10月28日(金)、2年生は「総合的な探究の時間」(以下、総探)の中間発表会を実施しました。
加悦谷学舎の総探のテーマは「地域への恩返し(貢献)」
3年かけてプロジェクトを立ち上げて実施していきます。今回の中間発表では、自分たちのプロジェクトでは誰に恩返し(貢献)していきたいか、を決めるまでのプロセスを発表しました。
講評には、
福知山公立大学 地域経営学部 准教授 杉岡 秀紀 様、2回生(杉岡ゼミ生)で加悦谷高等学校卒業生 小谷 優衣 様
与謝野町役場 子育て応援課 参事 浪江 昭人 様
与謝野町観光協会 事務局長 中野 和文 様
与謝野町教育委員会 社会教育課 係長 井﨑 洋之 様
与謝野町役場 商工振興課 係長 井上 公章 様
与謝野町役場 農林課 主査 細見 将吾 様
の7名にお越しいただき、各グループの発表を御覧いただき、それぞれのチームに対して御講評いただきました。
中間発表を行うことで自分たちの取組を理解してもらうためには何をどのように伝えたらいいか、自分たちに足りないことは何か、これから先必要なことは何か、などに気付く時間となりました。
杉岡准教授、小谷様、浪江様、中野様、井﨑様、井上様そして細見様、この度は御来校ならびに御講評誠にありがとうございました!