6月24日(金)、税理士の山添謙三様及び宮津税務署職員の方々を講師にお招きし、第2体育館において、令和4年度1年生主権者教育(租税教室)を実施しました。
自分たちの税金の使途について具体的に示していただくことを通して、主権者として社会にどのように関わっていくか、生徒たちは自分事として理解することができていました。また、新型コロナウイルス感染症対策に関わる政府の給付金なども、税金が使われていることを改めて知り、税に対して幅広く学ぶ機会となりました。
~生徒の感想抜粋~
今回の租税教室で、税金との関わり方をもう一度考えていきたいと思いました。特に環境問題と税が関わっていることに驚きました。世界におけるゴミ廃出量で日本が30位にいることにびっくりしました。だから日本だけでなく、世界全体の環境問題に対する意識も変わっていかないといけないと思いました。