部活動

 2/10(木)~12(日)まで2年ぶり美書展『天橋芸術祭』が開催されました。写真部も今年度11月、2月の高文連での作品審査会、写真甲子園の初戦に応募した作品を中心に出展しました。高校生「京の文化力」外部指導者による技術指導として与謝野町ヒダカフォトスタジオの日髙氏に作品ごとに丁寧に講評していただきました。プロの方に作品を講評して頂く機会が少ないので大変参考になりました。撮る楽しさ、作品展示して鑑賞される楽しさを改めて実感できました。全体講評会後も個人的に指導を受けるなど今後の活動の励みになりました。

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 2/4(土)同志社女子高等学校にて第71回京都高校写真連盟作品展に向けて作品審査会が実施されました。約160作品の中で、1年 矢田さくら さん(加悦中卒)の作品『さくらのおじいちゃん』が第3席となりました。1校10作品の審査点数の合計点で決まる団体戦では17校中7位でした。

 高写連作品展は2/12(日)~18(土)京都テルサ展示ギャラリーで開催されます。宮津天橋高校の10作品は、2/10(金)~12(日)宮津市民体育館で開催される『天橋芸術祭2022』文化系部活動作品展示として出品します。ぜひ、写真部の作品を御覧ください。

写真は、同志社女子高等学校 栄光館にて審査結果発表の様子

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 令和5年1月14日(土)午後に本校写真部が京都府教育委員会から「高校生『京の文化力』推進事業」の指定を受け、『宮津天橋高生が次の世代に写真の楽しさを教えます』として宮津小学生3名と撮影会を実施しました。宮津街歩きマップを参考に学校周辺で撮影会を実施する予定でしたが、天候が雨模様で校内にて部活動練習風景を中心に撮影をしました。21(土)午後に撮った写真データを部員の指導で加工体験し、2月に宮津市民体育館で実施の『天橋芸術祭』に写真部員の作品とともに作品展示をする予定です。

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 12月10日 期末考査も終わった快晴の土曜日の午前。高校生『京の文化力』外部指導者による技術指導として与謝野町ヒダカフォトスタジオの日髙氏に「宮津まちなか散策マップ」を参考に学校周辺の街中の神社仏閣など撮影会に同行していただきました。本校を出発し、宮津城太鼓門(宮津小学校正門)、和貴宮神社、カトリック宮津教会、稲荷神社を通過し桜山天満宮、佛性寺、見性寺、宮津中学校前、山王宮 日吉神社、旧三上家住宅、袋屋醤油店、本町通り、京街道、智源寺から本校へ。気がつけば、10,000歩。「ここって桜の季節は美しい場所だよね」「写真部って、こんなに歩く部活??・・・」宮津市内の生徒は地元ですが、与謝野町や京丹後市から通学している生徒にとっては学校周辺ですが知らない街並み。「街中に落ちている物、看板などちょっとした風景を気にしながらシャッターを切ってね」と指導を受けながら楽しく、発見がいっぱいの撮影会でした。

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令和4年11月23日(木・祝)京都芸術大学にて、令和5年度 全国高等学校総合文化祭、近畿高等学校総合文化祭へ出品する

京都府作品選考会が実施されました。今回、全290作品の中から全総文推薦作品8点、近総文推薦作品5点が選抜されま

した。その結果、宮津学舎(写真部)から、5名5作品が推薦されました。


★第47回 全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文」

   安達 希唯(2年・江陽)『つなぐもの』

   一色 紗那(2年・橋立)『落ち葉としゃぼん玉と中村と。』

   今林 和子(1年・宮津)『帰り道』

★第43回 近畿高等学校総合文化祭(三重大会)

   田中 愛乃(2年・峰山)『勝利の抱擁』

   中村 凪沙(2年・江陽)『みてるよ』


全総文へ出品する作品につきましては、令和5年度 学校祭(文化祭)、丹後高等学校文化祭典、

京都府高等学校総合文化祭などで展示する予定です。

 

秋晴れの文化の日、すばらしい景色の中で、来園者家族を「思い出チェキ」で撮影して回りました。

 

写真部1年生が学校祭(文化祭・体育祭)の様子を撮影して、1棟~2棟2階の渡り廊下に展示しました。笑顔いっぱいの写真を御覧ください。

 

第39回京都府高等学校総合文化祭に参加してきました。一人一人の作品を講評していただき今後の活動の励みになりました。葵祭、祇園祭と続く京都三大祭りの一つ『時代祭』を会場近くで観ることができ望遠レンズでシャッターを切っていました。天候にも恵まれ混雑を避けるために南禅寺、地下鉄東西線蹴上駅へとたくさん歩き、多くの写真を撮ることができました。

 

宮津学舎から歩いて行ける京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれている名瀑「金引の滝」へ行って、撮影会を行いました。

シャッタースピードや絞り、ホワイトバランスなど工夫しながら撮影をしました。

 

8月2日~4日に東京で開催された「とうきょう総文2022」の写真部門に、京都府代表として選出された、中村 凪沙(HR23)さん、同伴生徒として井﨑 芽生(HR22)さんが参加してきました。初日は全国写真展を鑑賞し、美術や書道の作品も鑑賞できました。2日目午前は炎天下で浅草街スナップ、午後は、午前中に撮影した渾身の1作品の説明と写真家 秋山 華子先生の講評会で大変勉強になりました。

☆☆☆中村 凪沙さん☆☆☆

「写真を撮ることを通して、全国から東京へ観光に来ている多くの方々と交流することができ、あらためて真の楽しさを感じました。また、全国の同年代の人達の写真を観ることで、沢山の刺激を受けて良い経験になりました。」

◇◇◇井﨑 芽生さん◇◇◇

「たくさんの高校生の写真の撮り方を見てすごく勉強になり、もっと頑張りたいと感じました。」

 
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