中間考査の最終日の午後に、高校生『京の文化力』推進事業として、外部講師として
ヒダカフォトスタジオの日髙先生に「私の渾身の1枚 制作講座」とし指導していただ
きました。絞り、アングル、屋外や体育館での撮影方法など丁寧にしていただきました。
10/21(土)みやこめっせ。第40回京都府高等学校総合文化祭に参加してきました。自分の作品を講評していだだき、今後の作品制作にとって大変参考になりました。全328作品中で優秀賞を含む38作品が、第19回京都現代写真作家展 京都ビエンナーレ2023京都府京都文化博物館に12/13~17まで展示されます。
本校写真部は4作品が展示される予定です。
21HR 今林 和子「おやつちょうだい」
22HR 千原 茉由子「風を感じて」
22HR 羽渕 真穂「桜ホーム」
22HR 矢田 さくら「春を感じて」
午後は、京都府立植物園にて撮影会を実施しました。秋桜が咲き乱れ、温室の中では珍しい花々を撮影してきました。
第22回全日本モノクロ写真展(主催 全日本写真連盟関東本部 朝日新聞社)において
3年 田中 愛乃さん(峰山中)の作品『尖る』が入選(高校生)しました。
作品は、10月20日(金)~26日(木)まで東京都港区 富士フィルムフォトサロンにて展示されます。
https://www.photo-asahi.com/contest/7/1036/result/1190/
なお、
3年 田中 愛乃さん(峰山中)の作品『勝利の抱擁』と
3年 中村 凪沙さん(江陽中)の作品『みてるよ』の2作品は、
第43回近畿高等学校総合文化祭三重大会写真部門において
11月11,12日(土,日)にシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢
(伊勢市観光文化会館)に京都府代表として出品予定です。
7月30日~8月1日に鹿児島で開催された「かごしま総文2023」写真部門に、京都府代表として選出された3名、
安達希唯さん(HR32)、一色紗那さん(HR33)、今林和子さん(HR21)、同伴生徒として倉田真緒さん(HR23)
が参加してきました。初日は交流会から参加し、写真展を鑑賞しました。2日目は台風の影響で天候が安定せず残
念でしたが、カゴシマシティービュー、桜島フェリー、サクラジマアイランドビューで鹿児島市内を自由散策し写
真を撮りました。夜の天文館、西郷さんの銅像、城山からの桜島展望、仙厳園、顧問おすすめの桜島オールナイト
コンサート記念モニュメント、水族館での撮影を楽しみました。
3日目の作品講評会では入賞された生徒の撮影秘話も聞けて今後の作品制作に大変勉強になりました。
☆☆☆ 安達 希唯さん ☆☆☆
同世代の作品をみることで改めて自己を表現することの大切さに気がつくことができました。
また、鹿児島の文化や歴史にふれて多くのことを学ぶことができた貴重な体験となりました。
☆☆☆ 一色 紗那さん ☆☆☆
全国から集まった作品の中には、様々なコンセプトのものがあり、写真の面白さにあらためて気づきました。
また写真部の高校生と話す機会もあり、良い刺激をたくさん受けました。
◇◇◇ 今林 和子さん ◇◇◇
かごしま総文では、貴重な経験の中でたくさんの刺激を得ることができました。もっと素敵な作品が撮れるよう
に頑張りたいと思います。
○○○ 倉田 真緒さん ○○○
全国から集まったレベルの高い作品にふれることができ、多くの学びがあり充実した三日間を過ごすことが
できました。今回の経験をこれからの活動に活かしていきたいです。
今年度もヨット部の練習風景の撮影に行きました。小型ボートに乗せてもらい、普段の教室では
見られないステキな同級生の姿を撮影しました。青空の下で天橋立を背景に海上で海風を感じな
がらシャッターを切りました。作品は、文化祭などで展示する予定です。ボートから降りても
「また、撮影に来たい!」って気持ちになりました。
例年より早く桜が満開となり撮影会として宮津市街を歩きました。白っぽい桜が多く撮影に苦戦しました。
今回は時刻表を見ながら宮津駅発、天橋立駅の列車を桜を背景にして「撮り鉄」になってみました。
第22回 丹後「農業・農村」写真コンクール〈学生の部〉において
1年 藤村 結芽さん(峰山中)の作品『けんちゃんのオシャレHat』が銅賞を受賞しました。
3/24(金)の表彰式には家族で参加し、京丹後市長より賞状をいただきました。
作品は、京丹後市丹後庁舎(3/27~4/10)、弥栄庁舎(4/10~4/17)、網野ら・ぽーと(4/17~4/24)、
峰山庁舎(4/24~5/8)、久美浜庁舎(5/8~5/15)、大宮庁舎(5/15~5/22)に展示されます。
ぜひ、ご覧ください。
2/10(木)~12(日)まで2年ぶり美書展『天橋芸術祭』が開催されました。写真部も今年度11月、2月の高文連での作品審査会、写真甲子園の初戦に応募した作品を中心に出展しました。高校生「京の文化力」外部指導者による技術指導として与謝野町ヒダカフォトスタジオの日髙氏に作品ごとに丁寧に講評していただきました。プロの方に作品を講評して頂く機会が少ないので大変参考になりました。撮る楽しさ、作品展示して鑑賞される楽しさを改めて実感できました。全体講評会後も個人的に指導を受けるなど今後の活動の励みになりました。
2/4(土)同志社女子高等学校にて第71回京都高校写真連盟作品展に向けて作品審査会が実施されました。約160作品の中で、1年 矢田さくら さん(加悦中卒)の作品『さくらのおじいちゃん』が第3席となりました。1校10作品の審査点数の合計点で決まる団体戦では17校中7位でした。
高写連作品展は2/12(日)~18(土)京都テルサ展示ギャラリーで開催されます。宮津天橋高校の10作品は、2/10(金)~12(日)宮津市民体育館で開催される『天橋芸術祭2022』文化系部活動作品展示として出品します。ぜひ、写真部の作品を御覧ください。
写真は、同志社女子高等学校 栄光館にて審査結果発表の様子
令和5年1月14日(土)午後に本校写真部が京都府教育委員会から「高校生『京の文化力』推進事業」の指定を受け、『宮津天橋高生が次の世代に写真の楽しさを教えます』として宮津小学生3名と撮影会を実施しました。宮津街歩きマップを参考に学校周辺で撮影会を実施する予定でしたが、天候が雨模様で校内にて部活動練習風景を中心に撮影をしました。21(土)午後に撮った写真データを部員の指導で加工体験し、2月に宮津市民体育館で実施の『天橋芸術祭』に写真部員の作品とともに作品展示をする予定です。