９月23日（土）、丹後文化会館で開催された「第39回丹後吹奏楽フェスティバル」に出演させていただきました。４年振りに観客制限なしでの開催となり、たくさんのお客様で丹後文化会館はほぼ満席状態でした。

　宮津天橋高校は『ハンティンドン・セレブレーション』と『愛は勝つ』を演奏し、多くの中高生や吹奏楽団様、地域や保護者の皆様に演奏を聴いていただくことができました。また、各団体の発表後は、４年振りの合同演奏として、各団体の有志がステージに上がり、『上を向いて歩こう』と『アフリカンシンフォニー』の２曲を演奏しました。インタビューを受けた１年アルトサックスの西村さんは「こんなにもたくさんの人数で演奏するのは初めてなので、周りの音と自分が出す音をしっかりと聴きながら演奏したい」と述べました。観客席から演奏に参加する中高生もいて、約200名が奏でる音は本当に大迫力で、楽しい時間過ごすことができました。

　新体制となって、演奏はまだまだ改善の余地がありますが、この秋～冬は個人・パート・セクション、そしてアンサンブルの練習を重ね、そしてステージでの演奏をたくさん経験させていただくことで、更に良い天吹の音楽をお届けできるように、部員全員で頑張りますので、応援よろしくお願いします。

広報担当　内方（クラリネット１年）