5月13日(土)、14日(日)に宮津市民体育館でIH京都府大会が行われました。この大会で、花園高校との初戦に勝利しました。続くベスト8をかけた準々決勝では、昨年度のウィンターカップ全国大会で日本一となった京都精華学園高校と対戦し、圧倒的な力の差を見せつけられながら敗戦し、ベスト16で大会を終えました。
以下は結果です。
5月13日(土)一回戦 対花園高校
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 24 10 14 10 58
花園 11 17 11 11 50
5月14日(日)準々決勝 対京都精華学園高校
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 4 8 6 0 18
京都精華学園 56 41 39 40 176
1回戦では、1Qで12点差を広げると、そのままの流れで終始リードを保ちながら勝利しました。以前までは前半リードでも終盤追いつかれる試合展開が多くありましたが、今回は最後までチーム全員で守り切ることができ、チームとしての成長を実感できました。準々決勝では、全国レベルの圧倒的な力の差を痛感しながらも、試合終了まで自分たちができることをやりきり、健闘しました。
生徒たちは、「京都府大会1勝」を目標に練習を励み今大会で見事達成することができました。
5月20日(土)には、両丹総体が行われ、女子バスケットボールの部は宮津市民体育館にて開催されます。3年生にとっては、この大会で引退する部員もいて、悔いが残らないような試合にしてもらいたいです。皆様には、引き続き応援よろしくお願いします。