部活動

写真部①.jpg

目  標

 「見せて好かれて嫌われて~写真は撮るときの楽しみ方と、撮ったあとの楽しみ方がある。けれども撮ったあとのことは後回しにしがち。人に見せるといいことばかりを言われるわけもない。けれど、それでいい。そうして自分を知って、人のことも知って。個性豊か写真が生まれていく~」写真家 鈴木さや香さんの著書に書かれている言葉です。たった1枚の写真で人生、生き方が変わることだってある。1枚の写真の中に"主語""述語"を写し込む。撮っていて楽しいが一番。そして、一眼カメラを試行錯誤して操作しながら、いろいろな写真をたくさん撮って自分史上、渾身の1枚の作品に仕上げることを目標にしています。

活動内容

 各個人やグループで撮影を基本に文化祭やフォトコンテストへの作品作りに取り組みます。文化祭や体育祭などの学校行事の撮影も行います。撮影会や撮った写真の画像処理、組み写真にも挑戦します。

活動時間

 基本・・・水曜日(放課後)

 フォトコンテストや作品審査会前はその他の曜日にも活動する。

活動場所   

 部室は3棟1階。撮影のため校外でも活動します。

年間の予定  

 写真甲子園への作品応募、京都府総合文化祭へ出品。全国高等学校総合文化祭、近畿高等学校総合文化祭、京都高校写真連盟作品展の審査会へ出品。丹後文化祭典、文化祭や天橋芸術祭での作品展示。各種フォトコンテストへの作品応募

部長より一言 

 写真部は、一人ひとりが自分の撮りたいという気持ちを大切に活動しています。基本的に個人で活動するので自由度が高く、撮りたい写真を好きなだけ撮ることができ、自分の好きをとことん追求できるところが魅力の一つです。レベルの高い作品が多く集まり、写真の技術向上にもつながる活動ができます。私たちと一緒に、自分の「好き」を形にしてみませんか?

活動実績   

 第45回 全国高等学校総合文化祭 和歌山大会 出品

 第46回 全国高等学校総合文化祭 東京大会 出品

 第47回 全国高等学校総合文化祭 鹿児島大会 3名3作品 出品 

 第22回 全日本モノクロ写真展(主催 全日本写真連盟関東本部 朝日新聞社)入選(高校生)

  第43回 近畿高等学校総合文化祭 三重大会 2名2作品 出品

 第44回 近畿高等学校総合文化祭 福井大会 出品予定

 第71回 京都高校写真連盟作品展 第3席

 第72回 京都高校写真連盟作品展 団体4位/14

 第19回 京都現代写真作家展 京都写真ビエンナーレ2023  4名4作品 出品

 第22回 丹後「農業・農村」写真コンクール〈学生の部〉銅賞

 第36回 写真丹後展 準特選 1名 、 入選 1名

 
COPYRIGHT (C) 京都府立宮津天橋高等学校