京都府立高等学校の特別支援教育

 高校教育課 特別支援教育のページへようこそ。
 府立高校での取組等を掲載していきます。

○文部科学省体制整備事業
 京都府教育委員会が過去に取り組み、また現在も取り組んでいる事業について掲載しました。

(1)府立朱雀高等学校①(平成19~20年度)
   「高等学校における発達障害支援モデル事業」
 
(2)府立城陽高等学校(平成22~23年度)
   「特別支援教育推進総合事業(高等学校における発達障害のある生徒への支援)」

(3)府立網野高等学校間人分校(平成24~25年度)
   「特別支援教育総合推進事業(高等学校における発達障害のある生徒へのキャリア教育の充実)」

(4)府立朱雀高等学校②(平成26~27年度)
   「発達障害理解推進拠点事業」

(5)府立田辺高等学校(平成26~29年度)
   「個々の能力・才能を伸ばす特別支援教育」

・リーフレット
「高等学校における特別支援教育の推進 -「つながる」京都府の特別支援教育-」(平成23年3月)

○使えるシート集
 生徒の理解と導・支援を進めるために活用できるシートを集めましたので、各校でご活用ください。
 
京都府スーパーサポートセンター「高等学校における個別の指導計画」

☆「不登校児童生徒,障害のある児童生徒及び日本語指導が必要な外国人児童生徒等に対する支援計画を統合した参考様式」(文部科学省)
(別添1)児童生徒理解・支援シートの作成と活用について.pdf
学年別Aシート(参考様式).pdf
学年別Bシート(参考様式).pdf
共通シート(参考様式).pdf
協議シート(参考様式).pdf

☆京都府支援ファイル・移行支援シート
※準備中です!

朱雀高校情報収集(アセスメント)票

○高等学校における通級による指導
 平成30年度から、高等学校においても通級による指導が可能になりました。平成30年度現在、京都府においては、府立清明高等学校で自校通級が実施されています。

◎「通級による指導」とは
 大部分の授業を通常の学級で受けながら、一部、障害に応じた特別の指導を特別な場(通級指導教室)で受ける指導形態で、障害による学習上又は生活上の困難を改善し、または克服するため、特別支援学校学習指導要領の「自立活動」に相当する指導を行うものです。
 
高等学校における特別支援教育推進のための拠点校整備事業(平成29年度)
 府立清明高等学校が拠点校として研究を行いました。

発達障害に関する通級による指導担当教員等専門性充実事業(平成30年度)
 府立清明高校を拠点校として通級による指導の研究・実践及び府立高等学校の特別支援教育充実のための取組を行いました。

 ※参考シート
 通級ニーズ調査票(生徒用).pdf  通級ニーズ調査票(保護者用).pdf
 自立活動 個別の指導計画.pdf  個別の教育支援計画.pdf
 自立活動アセスメント票.pdf   

参考リンク集
京都府教育委員会特別支援課
京都府総合教育センター内「特別支援教育部」のページ
京都府スーパーサポートセンター
京都府トータルサポートセンター
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所

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