1 高等学校等修学資金(修学金・修学支度金)と併給(同時利用)できないもの
区分 | 制度名 | 対象者 | 申請時期 | 申込先 | 問い合わせ先 |
貸付 | 生活福祉資金 —————– 教育支援費 (「つなぎ資金」である場合は本修学資金の予約申請ができます。) —————– 就学支度費 本修学資金の支度金と併給できません。 | 生活保護基準の1.8倍以内の所得水準の世帯 —————– —————– | ————– 志望校 決定後※→ ————– 志望校決定(※→)~入学後1ヶ月以内 | 各市区町村社会福祉協議会 ※秋頃から事前相談を受け付けているので早めに相談ください。 | 各市区町村社会福祉協議会 府社会福祉協議会 075-252-6293・6273 |
貸付 | 母子及び父子並びに寡婦福祉資金 (京都市以外) ———————- 母子及び父子並びに寡婦福祉資金 (京都市) | 母子・父子・寡婦 世帯 | 随時 | 府各保健所 (京都市以外) —————– 京都市各保健福祉センター子どもはぐくみ室(京都市) | 府家庭支援課 075-414-4584 —————– 京都市各保健福祉センター子どもはぐくみ室 |
支給 | 高校生給付型奨学金(奨学金・入学支度金) ※支援金(学用品費等) は併給可 | 【京都市以外】 生活保護世帯・市町村民税非課税世帯のうち母子世帯等 | (生活保護世帯)2月、以降随時 (非課税世帯)2月、6月、以降随時 | 府各保健所 | 府地域福祉推進課 075-414-4564 |
支給 | 交通遺児奨学金 ———————- 入学支度金 | 交通遺児世帯 | 4~5月末日(締切後も随時受付あり。月割で減額支給) —————— 2月、5月 | 各市・区役所 | 府安心・安全まちづくり推進課 075-414-5076 |
支給 | 母子家庭奨学金 | 【京都市以外】 母子世帯 | 入学後4~5月(6月以降の申請は減額支給) | 府各市町村 | 府家庭支援課 075-414-4584 |
支給 | 特別支援教育就学奨励費 | 特別支援学校高等部在学生 | 入学後 | 在学校(府立) ——————- 在学校(京都市立) | 府特別支援教育課 075-414-5835 |
貸付 | 看護師等修学資金 | 看護師養成学校在学生 | 入学後4~5月 | 在学校(府内) ——————- 府医療課(府外) | 府医療課 075-414-4754 |
貸付 —– 支給 | 日本学生支援機構奨学金 | 高等専門学校志望者 ——————– 高等専門学校(4年生・5年生) | 入学後 —————— 入学後 | 在学校(高専) ——————- 在学校(高専) | 各学校 |
2 その他の奨学金等の制度(高等学校等修学資金と併給(同時利用)できるもの)
区 分 | 制度名 | 対象者 | 申請時期 | 申込先 | 問い合わせ先 |
支給 | 京都府奨学のための給付金 ※貸付金の額の調整あり | 生活保護世帯、 道府県民税所得割及び市町村民税所得割額非課税世帯 | 7月 | 在学校(国公立) ———— 在学校(私立) | 府高校教育課(国公立) 075-414-5055 ————- 府文教課(私立) 075-414-4516 |
支給 | 京都市高校進学・修学支援金 ——————— ・入学支度金 ——————— ・学用品購入等助成金 ※京都府奨学のための給付金との併給調整あり | 【京都市のみ】 —————————— 生活保護世帯(私立進学者に限る。)・市町村民税非課税世帯 —————————— 市町村民税非課税世帯(生活保護世帯を除く。) | ——————— 2月~6月末日(生活保護世帯は4月末日まで) ———————- 10月~3月末日 | 市子ども家庭支援課分室 | 市子ども家庭支援課分室 (奨学金担当) 075-251-1123 |
支給 | 府内各市町村奨学金 | お住まいの市町村教育委員会におたずねください。 |
※入学後、各高等学校等で実施される、授業料の減免及び私立高等学校あんしん修学支援事業(担当:府文教課)とは、重複して受けることができます。
3 私立高等学校の授業料に対する支援について
☆☆☆私立高等学校あんしん修学支援事業【授業料減免・学費軽減】☆☆☆(府関係課:文教課)
京都府では、私立高校の授業料に対する支援として、国が実施する「高等学校等就学支援金」の上乗せ制度である「あんしん修学支援事業」を実施しています。
詳しくは、「私立高等学校に通学される場合の支援制度について」のホームページをご覧ください。
「私立高等学校に通学される場合の支援制度について」
4 低金利融資制度(府と金融機関との協力・提携によるもの)
☆☆☆きょうと子育て応援パスポート事業について☆☆☆(府関係課:こども・青少年総合対策室)
きょうと子育て応援パスポート事業では、子育て家庭(18歳未満のお子さんがおられる、妊娠中の方がおられる)に配布しているパスポートの提示で、店舗(金融機関各支店)の協力による教育ローンの優遇金利などのサービスを受けることができます。
詳しくは、きょうと子育て応援パスポートのホームページをご覧ください。
きょうと子育て応援パスポート
きょうと子育て応援パスポート事業の概要や利用方法は、「きょうと子育て応援パスポート」のホームページの右側(または下側)の「メニュー」にある「子育て家庭の方へ(概要、利用方法)」をクリックし、『きょうと子育て応援パスポート』利用案内のページに、事業の概要やパスポートの入手方法などの利用方法の説明があります。
教育ローンの優遇金利を扱っているお店(金融機関)を探す場合は、「きょうと子育て応援パスポート」のホームページにある「協賛店舗の検索ページ(外部リンク)」をクリック(クリックすると「きょうと子育て応援パスポート(利用可能なお店検索)」のページになります。)し、「きょうと子育て応援パスポート(利用可能なお店検索)」のページの下部にある「ジャンル」の「金融」、または、「サービス」の「金利優遇」を条件に含めて「検索」すると、お店(金融機関)と特典(金利軽減などの内容)などが表示されます。
☆☆☆勤労者向け融資制度(教育資金特別融資制度)☆☆☆(府関係課:労働政策課)
京都府では、勤労者の方などに、近畿労働金庫を通じて様々な融資制度を設けています。 そのうち、教育資金特別融資制度では、京都府内に居住又は京都府内の事業所に在職する勤労者で、本人又はその子弟が高等学校、大学等に在学又は進学予定で教育資金(入学金、授業料、受験料等)が必要な方に低金利融資を行っています。 詳しくは、勤労者向け融資制度のうち、「教育資金特別融資制度」をご覧ください。 なお、お問い合わせ先、詳細な融資条件、申込手続等は、リンク先の「申込・相談先」欄に記載されている近畿労働金庫京都地区統括本部又は府内各支店となります。 |