高校教育改革

◯第2期京都府教育振興プラン(令和3年3月策定)以降

 少子高齢化社会における高等学校の在り方について、多様な生徒が在籍する現状を踏まえ、一人一人のニーズに応じて学習意欲を喚起し、求められる資質・能力を身に付けさせるため、府立高校のさらなる特色化・魅力化を図る必要があります。
 様々な生徒の能力や特性、学習歴等に応じた多様な教育内容を進めるため、国の普通科再編の議論も踏まえ、生徒数の減少や時代の変化、地域の幅広いニーズなどに対応するとともに、公立の強みを活かし選ばれる魅力ある学校づくりを目指すなど、「府立高校の在り方ビジョン」を新たに策定しました。
 本ビジョンで示した内容の具現化に向けて、令和4年度以降に具体的な検討を進め、魅力ある府立高校づくりを確実に進めてまいります。

 ● 府立高校スクール・ミッション

 ●「魅力ある府立高校づくり推進基本計画」(令和5年度)

 ●「魅力ある府立高校づくり懇話会」(令和4年度)

 ●「府立高校の在り方ビジョン」 及び 検討会議(令和3年度)

◯第1期京都府教育振興プラン(平成23年1月策定)以降

 「京都府教育振興プラン」(平成23年1月策定)において、一人一人の能力や個性を伸ばし、生徒の状況や学校・地域の実態に応じた教育システムの構築を図るとともに、多様なニーズに対応した創意工夫ある教育活動を展開するなど、魅力ある学校づくりを推進することとしてきました。このプランの方向性に基づき、生徒や社会の変化に対応できる高等学校の在り方の検討を進めてきました。

 ●定時制・通信制教育  
 ・求められる定時制・通信制教育の在り方について(まとめ)(平成23年12月)(PDF)

 ●特色づくり                  
   ・府立高校特色化推進プラン(平成24年12月)(PDF) 
 
 ●教育制度・選抜制度    
 ・今後の京都市・乙訓地域公立高等学校教育制度の在り方について(まとめ)(平成24年8月)(PDF)
                 
 ●職業教育               
 ・京都府産業教育審議会のページへ

 ●府立高校の在り方   
 ・生徒減少期における府立高校の在り方検討会議~より魅力ある高校教育の推進に向けて~(平成27年度)

◯府立高校改革推進計画の策定

 府立高校では、昭和60年度の高校教育制度改善により、通学圏の設定、類・類型の導入、専門学科の充実など、生徒一人一人の能力や個性に対応した多様な教育を進めてきました。
 また、その後の社会の変化や多様化する生徒のニーズに的確に対応し、様々な課題や社会の要請にこたえるため、平成15年3月・16年7月に「府立高校改革推進計画」を策定し、府立高校改革の基本的な考え方や施策の骨組みを示し、改革に取り組んできました。

 ●府立高校改革推進計画(平成15年3月)
  はじめに.pdf
  第1章/推進計画の基本的な考え方.pdf
  第2章/新しい多様で柔軟な教育システムの構築.pdf
  第3章/創意工夫を生かした教育活動の展開.pdf
  第4章/主体的な選択ができる入学者選抜制度への改善.pdf
  資料編.pdf
 
 ●府立高校改革推進計画(Ⅱ)(平成16年7月)
  はじめに.pdf
   第5章/府立高校の規模の適正化・適正配置.pdf

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