11月28日(木) 農林水産省近畿農政局で開催された「みどり戦略学生チャレンジ近畿大会」で本校が取り組んできた「無農薬・む化学肥料で栽培を続けて24年間めの稲作」と「木津川市給食残渣利用の堆肥を活用した野菜作り」の2本を報告しました。
大会は、オンライン参加と対面参加の併用で行われ、近畿の高校から16チームが参加しました。
「みどりの食料システム戦略」は令和3年5月に策定されたこれからの農業政策方針で、「環境負荷を軽減させ持続可能な食料システムを構築する」ことを目標に定めています。
木津高校では、これに先立ち「生き物たちと共存する農業」を20年あまり前より実践し様々な取組を行ってきました。これからも未来を見すえた活動に取り組んで行きたいと考えています。
発表で紹介した「お米」は、本年度は「販売受付を終了」しています。