7月は中間考査期間と夏休みがあり、2日間しか自然探究の授業はありませんでした。
その限られた時間の中で、新たな取組をスタートしました。
お世話をしているメダカ水槽の水には、きっと植物の成長に必要な栄養源があると考えました。
普段、廃液として処理している飼育水を野菜栽培に利用することにしました。
今回は水槽に筏を浮かべ、そこで空心菜を飼育して経過を観察することにしました。
メダカ水槽の廃液、水道水、液体肥料入りの水道水、めだかのビオトープ水槽の4つの水槽でどのような違いが見られるか比較実験を行います。
筏は校内に自生している竹を利用して手作りで用意しました。