3月12日(水)、合格体験を語る会(大学進学)を開催しました。
愛媛大学をはじめとする大学合格者が、1・2年生の後輩に対し話しをしてくれました。
受験する大学を決定していく時には、オープンキャンパスに参加し、選択肢を増やしていくことが大切だと語ってくれました。
パワーポイントを使いながら、要点を分かりやすく説明してくれた生徒もいました。
そこには、後輩たちに学びのバトンを渡そうという熱い想いがあります。
実際、共通テストを受験し、二次試験を受けるまで日々5時間~7時間勉強をしていた生徒は「しんどい時もあった」と話していました。しかし、「同時に自分を変えるチャンス」であり「くやしくて楽しくて充実した1年だった」とも話していました。
後輩たちそれぞれにがんばろうという、熱い想いが出てきたと思います。
体験を話してくれた生徒たちに感謝します。