３月１３日(水)3限、ノースホールで「合格体験を語る会」を開催しました。

この春、大学や看護学校等に進学する卒業生６名が、自身の合格体験や勉強方法などを、１、２年生の前で語りました。

体験を語る中で、「検定や資格取得に挑戦すること」、「自分に合った勉強法を見つけること」、「勉強に行き詰ったら自分なりのリフレッシュ方法を行うこと」、「成果の出ない時期には自己嫌悪に陥ったこと」、「志望理由書や小論文を書き上げる際に、それぞれの授業の繋がりに気付いたり、面倒だと感じていた授業スタイルが役立ったりした」等について、ポイントを絞って具体的内容を交えて話してもらいました。特に、学校を離れた場所での生活スタイルや、日常生活での受験勉強への向き合い方は参考になるものでした。

在校生は熱心に話を聞き、メモを取っていました。

４月になれば、新しい学年がスタートします。

１年先、あるいは２年先を見据えて、今から一生懸命勉強しましょう！