3月23日(日)に、合唱部は木津川市中央交流会館「いずみホール」で第8回定期演奏会を行いました。
当日は暖かな日差しの中、来場された方に、多くの曲を発表することができました。
第一部では、在校生が一年間を通して、さまざまな大会や活動の中で歌った曲を集大成として披露しました。そのうちの一曲、「chessboard」(official髯男dism)では、歌詞の通り「地に足をつけ」て、ていねいに歌い上げることができました。
第二部では、卒業生とOB/OGの演奏が行われました。卒業生2名はそれぞれ「この道わが旅」「RAIN」の2曲を独唱しました。また、OB/OGもピアノ演奏や曲を披露しました。限られた時間の中で練習し、パフォーマンスを高めていくのは難しいことです。その難しさの中で、聴衆の心を動かすものを披露してくれました。
第三部では、在校生・卒業生とOB/OG合同の発表でした。それぞれが合唱部で過ごした濃密な時間がありました。うれしさ、くやしさなどの思いがありました。言葉にならない感情もあったでしょう。そういった全てを歌に乗せ発表できました。
「今咲き誇る花たちよ 天高く羽ばたけ 愛すべきこの世界を彩るように」(『今咲き誇るはなたちよ』コブクロ)
最後になりましたが、関係者各位のみなさま、一年間、生徒の活動を支援していただきありがとうございました。