2017年10月29日に京都工芸繊維大学で第34回京都府高等学校総合文化祭自然科学部門が開催されました。
木津高校科学部では「1個体の酸欠休眠クマムシ(オニクマムシ)から樽化メカニズムを考察する」というタイトルで、研究発表を行いました。
今年は、生物分野で5つの発表がありましたが、生物分野で優秀賞をいただくことができました。
これで木津高校科学部は生物分野で4連覇することができ、来年の夏に長野県で行われる全国総合文化祭と来年秋に徳島県で行われる近畿総合文化祭の出場権を得ました。
また、最後の2枚の写真は今年の夏休みに宮城県で行われた全国総合文化祭自然科学部門での発表後の写真です。
はるばる宮城県まで校長先生にも来ていただきました。
来年の夏に向け、よい研究ができるようこれからも頑張っていきます。