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城陽市立古川小学校

ようこそ 古川小学校へ

 「学校通信」は随時更新していきますので、ぜひご覧ください。
 なお、サイドバーの《カテゴリー》を開いて、カテゴリーを選んでいただきますと、選ばれた学年のトピックスのみを読むこともできます。ぜひ、ご活用ください。

気象警報・気象特別警報発令時の登下校について(令和7年度)

震度5弱以上の地震が発生した場合の対応について

学校通信

  • なかトモ班遊び(全学年)

     7月8日(火)の昼休みに、「なかトモ班遊び」を行いました。1年生から6年生までの児童が、各学年1~2名ずつで編成された20の縦割りグループに分かれ、交流活動を楽しみました。今回は、すべてのグループが教室での活動となり、6年生がリーダーとなってトランプゲームを進行しました。

     多くのグループでは、1・2年生でも楽しめる「ババ抜き」や「神経衰弱」などの簡単なゲームが選ばれ、みんなで笑顔あふれるひとときを過ごしました。年齢を超えたふれあいの中で、協力する楽しさや思いやりの心を育む良い機会となりました。

     

  • 租税教室(6年生)

     6月30日(月)、6年生を対象に租税教室を実施しました。
    宇治納税協会から講師の方をお招きし、税金の役割や大切さについて学びました。

     子どもたちは、日頃から目にする消費税だけでなく、固定資産税やたばこ税など、中にはすでに名前を知っている児童もおり、講師の方や先生からも驚きの声が上がっていました。

     授業では、「もし税がなくなったらどうなるか?」という話を映像を通して、消防や警察の利用が有料になったり、ゴミ収集や公園の維持もできなくなることを学びました。さらに、小学校の教育もまた、私たちが直接授業料を払っていないように見えても、多くの税金によって支えられているという事実にも気づきました。

     最後には、1億円分のお札の見本も見せていただき、実際にその重さを体感しました。ケースにぎっしり詰まったお札の重量に、子どもたちは驚きつつも興味津々で見入っていました。

  • 4年生 プラネタリウム見学 ~「夏の星」の学習~

     6月27日(金)、4年生が理科の「夏の星」の学習の一環として、文化パルク城陽のプラネタリウムを見学しました。

     普段、都会ではなかなか見ることのできないたくさんの星たちを、プラネタリウムの中でじっくりと観察することができました。夜空に輝く星々の動きや、夏の星座についても詳しく学ぶことができ、子どもたちは興味津々の様子でした。

     実は、今、見えている星の光は、過去に放たれたものなのです。私たちが星を見るということは、今この瞬間の星ではなく、何年も、何千年も前の星の姿を見ているということなのです。不思議ですね・・・

  • 夏と仲よし ~シャボン玉で遊ぼう~(1年生)

     6月24日(火)の4校時に、前回の「砂あそび」に続く第2弾として、「しゃぼん玉で遊ぼう」の活動を行いました。

    今回は、梅雨らしい天気が続く中、ちょうど雨がやんだ合間を見て、運動場の端で実施することができました。

    子どもたちは、しゃぼん玉の道具を手に、それぞれに工夫しながら吹いたり、追いかけたりしながら、思い思いに楽しんでいました。大きなしゃぼん玉がふわりと浮かび上がったり、小さなしゃぼん玉がいくつも連なって飛んだり、風に乗って空高く舞い上がる様子に歓声があがりました。

    身近な夏の遊びを通して、自然の中で体をのびのびと動かしながら、友達と一緒に楽しむ喜びや、しゃぼん玉の不思議な動き・かたちへの興味を育むことができました。

  • 城陽市歴史民俗博物館での学習(6年生)

     6月20日(金)、6年生が社会科「日本のあゆみ」の学習の一環として、城陽市歴史民俗博物館を訪れました。

    博物館では、「古墳へ行こう!2025+発掘調査速報展」が開催されており、子どもたちは古墳とは何かを学びながら、当時の人々の暮らしや古墳づくりの技術について理解を深めました。

    特に、全長272メートルもある大型前方後円墳「久津川車塚古墳」については、模型やイラストを通して、その壮大さと造られた背景を詳しく学ぶことができました。また、城陽市内に現存し、実際に見学できる古墳も、写真や地図を使って紹介されており、地域の歴史に対する関心も高まりました。

    子どもたちにとって、歴史を身近に感じられる貴重な学習の機会となりました。

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