7月14日(月) 5年生を対象に「非行防止教室」を実施しました。今回は、本校のスクールサポーターである小田様をお招きし、日常の中での善悪の判断や、正しい行動の大切さについてお話をいただきました。
講話では、「やってよいこと」「やってはいけないこと」とは何かを考える中で、身近な事例を通して、自分の心にブレーキをかけることの大切さを学びました。また、善悪の基準は外から与えられるものではなく、自分自身の中にあるということを忘れず、日々の生活の中で正しい判断と行動をしていくことが大切だというメッセージが伝えられました。
子どもたちにとって、自分の行動を見つめ直す貴重な機会となりました。今後も、道徳心を育み、正しい判断ができる力を養っていけるよう、指導を続けてまいります。




