ある一日の遊びの風景

一人の年少児(おひさま組)が、年中児(にじ組)の扉の前で
中をのぞきながら、飛んだり跳ねたり腕を振り回したりして遊んでいます。

楽しそうだなと思いながら、年中(にじ組)児の部屋も見て見ると・・・
一人の子が音楽をかけて楽しそうに踊って、ドレスを着た友達が手拍子で応援していました。

入園したての年少(おひさま組)児にとって、生き生きと踊る年中(にじ組)児の姿は
キラキラして格好良かったことと思います。
あとで、真似っこして踊っていた年少児(おひさま組)の子が、「踊ってるの!楽しい!」
と、話してくれました。
年少(おひさま組)児も、少しずつ園生活に慣れ安心して過ごせるようになってきています。

年長(そら組)児は、学級全員で作った鯉のぼりを交代で泳がせて、園庭を走って、走って、走って!!
「僕、走るから!見ててよ。」と鯉のぼりが下に付かないよう勢いを付けて走り、楽しさを全身で感じて遊んでいました。

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