学校生活

硬式野球部 ~冬季練習~

冬休みに入り、冬練習が本格的に始まりました! 今日は2年生が実習のため、1年生のみの練習日。 午前中は天候が悪かったので体育館でスイングや守備の基礎を徹底。 午後はウエイトトレーニングに加え、グラウンドで細かな技術を磨きました! さらに、クラウドファンディング目標達成のご報告もいただきました! たくさんの方々の応援に感謝し、この冬さらに成長していきます

「京都探究エキスポ2025」

高校生が探究の成果発表を通じて交流し探究的な学びを深めていく京都探究エキスポが、多くの高校生が集う国際会館で開催され、本校からも3つの研究班チームが参加しました。発表会セッションの模様は掲載できませんが、写真のポスターを用いて、発表ブースに訪れた高校生や関係者にプレゼンテーションしていました。

第2学期終業式 伝達表彰

2学期の終業式が行われ、校長式辞、生徒指導部長・農場部長訓話の後、部活動や農業クラブ活動などの伝達表彰を行いました。
【陸上競技部】
『第1回北京都陸上競技選手権大会』1年2組 今西大翔 円盤投 第3位
『第 20 回京都府国立・公立高等学校陸上競技対校選手権大会』3年1組 河野由雅 やり投 第3位
【パワーリフティング部】
『第9回関西高等学校秋季クラシックパワーリフティング選手権大会』
 2年1組 伊藤鯉太郎 男子 59 ㎏級 第2位 2年1組 藤本悠世 男子 66 ㎏級 第1位 2年3組 篠山竜希 男子 66 ㎏級 第2位
 2年1組 山下賢太郎 男子 74 ㎏級 第1位 2年1組 出口晴人 男子 83 ㎏級 第1位
【馬術】
『わた SHIGA 輝く国スポ(こくスポ)』開催県:滋賀
 1年1組 中窪美萩 馬術競技少年リレー競技 第2位、少年二段階障害飛越競技 第5位
【造園】
『第 63 回技能五輪全国大会造園職種』 3年3組 錦織暉、野々村光翔 銅賞
【農業鑑定競技会】
『第 76 回 日本学校農業クラブ全国大会 令和7年度 西関東大会』優秀
  「作物」3年 1 組 和田真希  「畜産」3年 1 組 大矢桃子  「野菜」2年2組 田之上聖歌  「造園」3年3組 野々村光翔
【畜産】
『第 16 回全日本ホルスタイン共進会』 京都府代表
  「グロリーオーサ クリーメル クラッシャブル フィラ号」 5歳以上6歳未満の部 優等賞4席「全国4位」
  「ハイスクール・デイリー・グランプリ」初代グランプリ
  「多回出品者表彰」
『第9回全国高校生農業アクション大賞』 「審査成績優秀牛群表彰」、「検定成績優秀牛群表彰
【コンクール】
『第 53 回毎日農業記録賞』 作物コース3年1組 池田颯太 入選

『寮クリスマス会』

終業式までもう少し、この日船南寮では寮生会主催のクリスマス会を実施しました。今回はインフルエンザが流行していた状況を踏まえ、いつもの立食パーティー形式ではなく、各テーブルで個別にプレートを用意する形で行いました。 パーティー食メニューを用意してくださった食堂の方々にも感謝し、寮生同士が落ち着いて交流できる時間となりました。 プレゼントコーナーでは、ビンゴで景品をゲットする楽しい催しもあり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。

PTA校内研修~寄せ植え体験~

12月12日、PTA校内研修を開催しました。

今年は草花コース2・3年生の指導による「寄せ植え体験」を行いました。

大きなプランターにハボタンやビオラ等色とりどりの草花をバランスよく植え付け、手作りのタグを差して完成しました。

参加していただいた保護者の皆さまからは、「分かりやすい説明で大満足の寄せ植えができた」「色々な学年の保護者と交流ができた」などのご意見をいただきました。

関西高等学校秋季クラシックパワーリフティング選手権大会

12/14(日)、第9回関西高等学校秋季クラシックパワーリフティング選手権大会(於:京都先端科学大学 亀岡キャンパス)が行われ、 本校からは5名の選手が出場し、素晴らしい成績を収めることが出来ました! 日頃からの御支援・御声援があっての結果と思っております。 応援をして下さった皆様に感謝申し上げます。
【大会成績】
  伊藤鯉太郎(2年1組) 59kg級 第2位   藤本 悠世(2年1組) 66kg級 第1位   篠山 竜希(2年3組) 66kg級 第3位
  山下賢太郎(2年1組) 74kg級 第1位   出口 晴人(2年1組) 83kg級 第1位

Let'sすた~と 京都丹波高校合同説明会

口丹通学圏の府立高校6校が集まり、中学生に各校の特色を紹介する説明会がガレリアかめおかで行われました。農芸高校からも多くの生徒が参加してくれ、中学生・保護者への学校説明やトークセッションをしました。

芸術鑑賞

昨日で期末考査も終了し、ほっと一息! 本日は全校生徒で芸術鑑賞会「クラウニングシアター」~YENTOWNFOOLs びり&ブッチィー~を楽しみました。言葉を使わずに繰り広げられるクラウンの物語から、想像力と創造力を刺激させる内容に、文化・芸術への創造的な感性を育みました。

隙間時間(船南寮)

2学期末考査が始まっています。寮生は朝の点呼後、朝ごはんまでの隙間時間も学習に励んでいます。

硬式野球部 最終戦.....勉強会....

【最終戦】11月29日(土)京都府立高校と、今シーズン最後の練習試合を行いました! 今回の相手校は、5年前に連合チームを組んでいた仲間。当時は両校とも人数不足に悩み、遠く離れた高校同士で力を合わせて戦っていました。
 あの頃の経験があったからこそ、今こうして単独チーム同士で試合ができる喜びを感じます。 少人数でもできること、少人数だからこそできることを学んだ一日。この冬、さらに成長して春を迎えます。
【勉強会】シーズン最終戦が終わった翌日は、学校でしっかり勉強モードへ切り替え。 12月3日(水)から始まるテストに向けて、みんな真剣に取り組んでいます。その後は寮に戻って自主学習。野球も勉強も全力で!!

                第43回 農芸祭

                    いままでの軌跡 これからの奇跡
                 ~いまを耕す みらいを育む 新たな農芸へ~

晴天に恵まれ、農芸祭が無事終了しました。地域の皆様、関係の皆様には今後もお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

硬式野球部「クラウドファンディング」~温かいご支援をよろしくお願いします~

硬式野球部の練習環境をより良くしたいという思いから、野球部応援会の皆さまが「クラウドファンディング」を立ち上げられました。
現在、野球部では次の課題を抱えています。
〇バッティングマシンが老朽化しており、特に左投手を想定した打撃練習が行えない。
 (左投手への対応が難しく、試合で不利になる場面が多くある)
〇球場の照明設備が十分ではなく、冬場は1時間ほどしかボールが見えない。
 (放課後の練習時間が限られ、守備も打撃も本格的な練習が難しい)
こうした現状を改善すべく、照明器具の整備や新しいピッチングマシンの導入を目標に、応援会が主体となってプロジェクトを企画していただきました。野球部を支えてくださる保護者・地域・卒業生の皆さまに取り組みを紹介させていただきます。
詳しい内容や応援会からのメッセージは、応援会のクラウドファンディングページをご覧ください。
https://for-good.net/project/1002852
 これからも農芸高校野球部への温かいご支援と応援を、よろしくお願いいたします。

『農芸祭』に向けて~前日~

明日は農芸祭、開会式後に各コースに分かれて準備を行いました。

「農芸感謝祭」

農芸祭まで1週間となり、この日は「農芸感謝祭」が行われました。午前中は体育館で交流の部があり、1年生のダンス発表や生徒教員有志によるステージパフォーマンス、各コースの特色をもとにした農芸一流グランプリなどで楽しみました。昼からの感謝の部では、PTAの方々に炊き出していただいた「農芸産生産物カレー」をおいもと一緒に美味しくいただきました。その後は農芸祭に向けた打ち合わせを行い、士気も高まってきました。皆さんのご来場を心よりお待ちしております。

α-STATION「MORNING GOLD」出演

本校3年生、前生徒会長の中井蒼空君が、学校を代表してα-STATION「MORNING GOLD」(7:00〜10:00 / DJ: 秋田美幸)に出演しました! 番組では、農芸高校の学び、畜産の魅力、全日本ホルスタイン共進会でのグランプリ受賞、11月22日(土)開催の「農芸祭2025」見どころ、などについて対談しました。 農芸高校は、米や野菜・花・畜産・造園・農業土木・バイオなど、幅広い分野を実践的に学べる京都府唯一の農業専門高校です。そんな学校の農芸祭は、生産物販売、体験ブース、アレンジメントの展示、クレーン操作・ドローン体験など盛りだくさんの取組を用意して、地域のみなさまのご来場を心よりお待ちしております!

「和牛肉の遊離アミノ酸分析」(府立大学連携事業)

高大連携プログラムとして京都府立大学農学食科学部栄養科学科の田代先生にご協力をいただき、「和牛肉の遊離アミノ酸分析」を行いました。学校では実習服を着て肥育牛の飼養管理に取り組む畜産流通コースの生徒ですが、今回は白衣を着用し、いつもは経験できないことを連携活動の中で学習することができました。研究対象牛のアミノ酸値が高ければ、旨味が強いと科学的に証明できることから、結果を楽しみにしています。

「のうげい堆肥」パッケージリニューアルプロジェクト(府立大学連携事業) 

高大連携プログラムの一環として、「のうげい堆肥」パッケージリニューアルプロジェクトが始動しました! 大学生と協働してパッケージを作るため、生徒たちが農芸高校での乳牛の飼育や堆肥の製造工程、のうげい堆肥を使用した圃場で飼料作物を栽培する循環型農業の仕組みについて、京都府立大学の学生に説明しました。 たくさんの人に届くように、デザインやキャッチコピーのアイデアを出し合い、新しい「のうげい堆肥」のかたちを一緒に考えました。今後も、完成に向けて話し合いを重ねていく予定です。

京都府立大学『流木祭』

府立大学の学園祭『流木祭』に参加し、これまでの連携活動のパネル展示と野菜や米、ヨーグルトなどの生産物販売を行ってきました。初めての大学での学園祭、高校で実施する農芸祭とはまた違った雰囲気を味わうことができました。 また、この日は府立大学開学130周年記念の催しも実施されていました。

2025『修学旅行in壱岐』3日目

最終日の朝、海風を感じながらホテルを出発、船に乗り込み、壱岐の海を後にしました。ジェットフォイルの窓から見える青い海と空。「もう帰るのか」と名残惜しさを感じつつも、2日間の体験で得た学びや仲間との絆を胸に、全員が笑顔で帰路へ。博多市内での班別自主研修後に新幹線で京都へ。車内では写真を見返したり、思い出話に花が咲いたりと、最後のひとときまで笑顔が絶えませんでした。京都駅到着後の解団式では、 「みんなで協力し、最高の思い出を作れた3日間でした」と先生の言葉。壱岐で過ごした時間が、きっとこれからの糧になるはずです。

2025『修学旅行in壱岐』2日目 本日のテーマ ~壱岐の大地で「学ぶ」「感じる」「つながる」~

午前中はクラスごとに分かれて農業研修へ
 1組(農業生産科)は、野元牧場、壱岐市農協畜産総合施設等を訪問
   現地の方々から飼育管理や堆肥づくりの方法を学び、畜産の現場を通して生産の重みと技術の奥深さを感じました。
 2組(園芸技術科)は、アスパラガスやイチゴ、花などのハウスを見学
   最新の自動給液システムなど、環境制御技術の進化に感心しながら園芸の魅力を再発見しました。
 3組(環境創造科)は、澤田・長田・木田地区で地域の方々から環境整備や復旧活動の話を聞きました。
   自然と共に生きる地域の姿に触れ、環境保全の大切さを改めて学び取りました。

 お昼は全員でBBQ! 和やかな雰囲気の中、笑顔が広がり、午後はマリン体験へ、 澄んだ海に歓声が上がり、全員が笑顔で思いきり楽しむ姿が印象的でした。 夜はホテルでのレクリエーション大会、 仲間と過ごす時間を通して、絆が一層深まった大切な一日となりました。
 皆元気に過ごしています。

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