10月から新しい生徒会役員になり、この日は生徒の登校時間に合わせ、昇降口前で赤い羽根共同募金活動を行いました。募金は今週末まで続けますので、ご協力をお願いします。
先週、役員選挙が行われ、この日は旧役員の解任式と新役員の認証式を行いました。旧役員のみなさんお疲れ様でした。これからも役員OBとしてサポートをよろしくお願いします。
草花コースの2・3年生が専門家のご指導のもと、「華道体験」(伝統文化事業)に取り組みました。いつもの実習ではシクラメンなどの鉢花や花壇苗にふれていますが、今日は切り花、配置や配色に悩みながらも、見事な作品に仕上げました。
本校では人権学習の実施週を「人権週間」と位置づけており、9/30~10/4までを後期人権週間として設定し、学年ごとに講演会や視聴覚教材によって学習し、人権意識の高揚を図っています。
この日は3年生の人権学習があり、大阪多様性教育ネットワークの土田光子氏から「自分を開放するための人権学習」と題して講演していただき、PTAの方も参加いただきました。明後日は1年生(子どもの人権問題)、週末は2年生(「LGBTQの理解と尊重」中尾勇守 氏)の人権学習会を行います。また、寮においても学習会を行います。
9月26日(木)、野菜コース2年生が園部町の園児とサツマイモの収穫をしました。
野菜コースで育てたサツマイモ苗を6月に園児と植え付け、今回は待ちに待った収穫でした。
収穫方法の説明や園児が掘りやすいようにお手伝いすることができ、高校生にとってもよい体験になりました。
府立植物園でいきものフェスが行われ、本校からは生物工学コースの3名が参加しました。ふだん課題研究で調査・研究している絶滅危惧種について、展示と紹介を行いました。
今回のオープンスクールは、午前中に8コースそれぞれの実験・実習体験を行い、午後からは部活動体験を実施しました。次回は10月19日(土)に実施します。実習・部活動体験は最終となりますので、ぜひ、ご来校ください。
京都府農林水産技術センターの研究員の方々、京都府立大学の先生と学生、府内農業学科生徒が来校され、農林水産技術交流会が開催されました。各コースが取り組んでいる研究や活動をポスター発表したほか、研究員や大学のブースに出かけ活発な意見交換を行うことで新しい気づきにつながり、お互いの情報を発信するよい機会となりました。
昨年度、ニュージーランド大使館賞を受賞したデジタルコンテストにおいて、今年度は農研機構理事長賞をいただき、その副賞として筑波の見学ツアーに招待していただきました。 日帰りでしたが、園芸技術科の代表生徒2名が、ジーンバンクや植物工場、食と農の科学館を訪れ、最新技術の知見を広げました。
たんぼアートの杭打ち作業を、農業土木コースの生徒が田植え前に行っており、そろそろ稲刈りの時期になったため、アートの出来映えを確認するため、丹波自然運動公園へ様子を見にいきました。見事な絵柄に仕上がっていてよかったです。
この日は長岡第九小学校の5年生が農場を見学・体験しました。大きな農業機械にふれたり、草花コースの実習で摘み取った花を使ってフラワーシャワーを体験し、楽しい時間を過ごしました。この後るり渓へ行くそうです。美味しいカレーを作ってね!
自分の将来を見据え進路選択の一助となることを目的に、職業分野別に外部講師の方から説明を聞きました。生徒は15ほどある分野から自分の興味・関心のある分野を選択し、講師の方のお話しに聞き入っていました。 講師の皆様が、楽しそうに話をしていただいたおかげで、一年生も楽しそうでした。
近畿・中国・四国地方にある高校寮の代表者が倉吉農業高校(鳥取県)に集まり、「寮生サミット」が開催されました。寮生活をしている高校生同士の交流ということもあり、初対面ながら直ぐに打ち解け、楽しく実のある機会となりました。今年は特に「持続可能な寮生活」と「寮におけるリーダーシップの発揮」についての議論が行われ、他校の取り組みやアイデアから多くを学び、自分たちの寮に役立つ新たな視点を得ることができました。
就職試験を間近に控え、この日は3年生全員に外部講師による面接練習を行いました。
就職・進学希望者別に8会場準備し、約2時間プロの講習と模擬面接を受けました。普段は教員を相手に練習しますが、この日は外部の方ということもあり、かなりの緊張感をもって臨んでいました。
防災の日に合わせて実施した避難訓練の後、京都大学防災研究所の牧教授に「京都の災害を知って・備える-地震・水害-」と題して講演していただきました。 学校周辺のハザードマップをスライドで紹介いただき、マップの見方・捉え方を教えていただくなど、全国各地の地震等の被害状況について、メディアで報道されている災害状況だけでなく、専門家の視点から研究されている資料や画像、考え方を紹介いただいたことで、災害発生時にとるべき適切な判断・行動について具体的に考えることができ、生徒の防災意識が高まりました。
9月2日(月)、令和6年度2学期始業式を行いました。
校長先生から、防災について、災害への3つの備えについての話がありました。
「物」「行動」「心」を備えて一人一人が防災への意識を高めて欲しいと思います。
教務部からは、睡眠・規則正しい生活の大切さについての話がありました。
寝だめは効果が無いので、日頃から早寝早起きの習慣をつけましょう。
農場部からは、農業をするにあたって大切な「適期」を見極める力についての話がありました。
適期を見極めるために必要な経験や技術を日々学んでいます。2学期は一人一人の意識で変わる学期なので、今、行動すべき内容を見逃さないようにして生活してください。
避難訓練では、地震発生から火災発生を想定し、揺れがおさまるまでは机の下に、おさまってからは体育館に迅速に移動することができました。
<伝達表彰>
・第42回全日本高等学校パワーリフティング選手権大会 女子63kg級 第5位 坂之上美來
・平板測量競技会 優秀 近藤悠吏、五嶋奏太、藤井隆太郎
・京都府農業クラブ連盟大会
プロジェクト発表 分野Ⅲ類 優秀 中山航太郎 他4名
意見発表 分野Ⅰ類 最優秀 伴藍花
分野Ⅱ類 最優秀 中井蒼空
分野Ⅲ類 優 秀 黒澤花歌
・近畿学校農業クラブ連盟大会
意見発表 分野Ⅱ類 優 秀 中井蒼空
・緑の学園 乳牛審査 最優秀 内田望愛
優 秀 坂本慶榮、伴藍花
・和牛審査競技会 優 秀 大矢桃子、岡本大地
・第19回若年者ものづくり競技大会 造園職種 敢闘賞 野々村光翔
8月28日、動物資源コースの生徒が京都府庁を訪れ、「第42回オールニッポン・ホルスタインコンテスト」のオールニッポン(全国1位)受賞報告を京都府知事・教育長に行いました。
西脇知事から「よい牛を育てるうえで大変だったことはなにか」と尋ねられ、「共進会前の作業はいままでやったことがなく、牛の変化に気づくことに気を張っていたので、大変でした。」と答えていました。 また、乳牛審査競技会に関しても質問され、「大会に向けて毎日牛舎で作業をしていました。」と報告しました。
本日、オープンスクールを開催し、学校説明とコース・農場・寮案内、午後は部活動体験をしていただきました。来校された中学生・保護者の皆さまありがとうございました。次回(9/28)は実習体験を企画しておりますので、ぜひ御来校ください。
南丹市役所の議場で市議会議員の方と「南丹市のこれからについて」というテーマで、まちの魅力の発信などの南丹市の未来を考えました。ふだんは入れない議場の中で、議員さんたちと議論・交流を図り、盛り上がっていました。
畜産部の活動にTV取材が入り、「ちゃちゃ入れマンデー」(関西テレビ)で放映されることになりました。
9月3日 19:00~です。どんな内容なのか楽しみです!!