近畿農政局主催「夏休み親子見学デー」に、本校 畜産部が再び登場します!
プログラム内容
午前の部:①10:00/②11:00
午後の部:③13:30/④14:30
体験メニュー
・「牛の体はどうしてあんなに大きくなるの?」をわかりやすく解説!
・農芸高校の乳牛たちの写真を使って オリジナルバッジづくりも体験!
前回の好評を受けて、今回はさらにパワーアップ! 畜産部の生徒たちが、日々の学びを活かして、乳牛の魅力と命の重みを伝えます。 親子で「見る・知る・作る」を楽しめる内容です!
対象:小学生とその保護者(未就学児もOK)
参加無料(要事前申込)
会場:京都農林水産総合庁舎(京都市上京区)
申込締切:7月31日(木)17時まで(定員に達し次第締切)
ぜひ、夏休みの思い出にご参加ください!
先日、西脇知事が日本一の乳牛を育てる本校畜産部の生徒と一緒に、牛のお世話にチャレンジされました!
府民の皆さんに、本校の取り組みや生徒の頑張りが伝わるとうれしいです。
ぜひ、YouTubeで【西脇知事の一球入魂 農芸高校】と検索してご覧ください!
本日で期末考査も終了し、ホッと一息入れたいところですが、求人票も張り出され、3年生は進路が目前に迫っています。 この日は進路実現に向けたラストスパートが切れるよう、学校全体で生徒を激励しました。 はじめに校長先生と進路指導部長から激励の言葉をいただき、その後は進学・就職希望別に分かれて今後のスケジュール等を確認しました。 3年生の皆さん、夏休みは企業見学や書類作成等で忙しいですが、全力で臨みましょう。
「令和6年度 未来につながる持続可能な農業推進コンクール優良事例表彰(GAP部門)」の表彰式が本校会議室にて執り行われました。 当日は近畿農政局の皆さまをお迎えし、受賞者への賞状授与や記念撮影が行われ、これまでにいただいた審査講評の内容を近畿農政局の生産部長様よりご紹介いただきました。2017年にトマトでGAP認証を取得し、2021年にはメロンでも認証を取得したこと、さらに府内外への積極的な情報発信や人材育成の取組が高く評価されていることが紹介されました。これらの継続的な活動を通じて、生徒たちが主体的に学び、地域や社会との関わりの中で実践力を高めている点が、今回の近畿農政局賞の受賞につながったことが伝えられました。 本校の取組が、持続可能な農業の実現に向けた教育の好事例として評価されたことは、生徒にとって大きな励みとなるとともに、今後の学びにもつながる貴重な機会となりました。
京都府立大学の学生50名が農芸高校を訪れ、ウシの搾乳や哺乳、毛刈り、体重測定などを体験しました。 実習前に農芸高生から方法を教わり、手助けを受けながら取り組んでいました。
なお、この模様は6月25日(水)17:35~の「きょうとDays」(KBS京都)で放映されます。
園部駅前賑わい協議会(南丹市観光協会)主催のイベントに販売実習で参加しました。当日は1~3年生の生徒10名がボランティア参加し、トマトやジニアなどの花苗を販売しました。隣には本校を卒業された先輩(同窓会)たちが「焼きそば・ワッフル」を出店され、賑わっていました。
夜の学習時間を変更し、寮生会主催の球技大会(ドッジボール)が開催され、熱戦を繰り広げました。 試合中は先輩後輩関係なく全員で協力し、勝利を目指して一生懸命頑張り、 最終マッチは一寮生(1年生)と二寮生(2・3年生)の対決となり、なんと結果は、、、一寮生が勝利しました! 寮生全員でのイベントとして学年関係なく一緒に楽しめました。 寮生会のみなさん、企画・運営ありがとうございました。
農業クラブ行事の一つである「農業鑑定競技会」を行いました。 園芸、畜産、造園などの6分野ごとに40問出題し、20秒以内に解答していきます。 上位入賞の生徒は関東で行われる全国大会(10月)に出場します。
今週一週間は人権週間に設定しており、各学年ごとの人権学習会や寮生会の人権啓発の取組を行っています。この日は3年生が「就職差別」をテーマに、画像のような模擬面接を通して、違反質問とその対応についてなどを学びました。 1年生は月曜日に「子どもの人権問題」2年生は「同和問題」について学習しています。
梅雨空を吹き飛ばすかのような快晴のもと、グラウンドは朝から熱気に包まれ、多くの保護者の方々に参観いただき、保護者席も満席になりました。 声援、拍手、笑い声――どこを見ても"全力"な一日。 息を合わせて進む新競技「ムカデリレー」では、転んでもすぐに立ち上がる姿、仲間と声を掛け合いながらゴールを目指す姿が印象的でした。 部活動・専門部対抗リレーでは、工夫をこらしたアピールに会場が大爆笑! クライマックスは、学年対抗リレー。気迫あふれる走りでバトンがつながれ、最後は3年生が意地を見せて堂々の優勝! 背中で魅せるその走りっぷりに会場中が湧き立ち、一体感最高の体育祭になりました。 参観いただいた保護者の皆様、写真撮影等でお世話になりましたPTA本部役員の皆様、本当にありがとうございました。
3年生全員を対象とした分野別進路説明会を実施しました。 自らの希望進路決定が近づいた3年生に対し、進学先や企業担当者と話をすることを通してキャリアに関する早期の心構えを持たせることや、1学期の成績や学校生活の充実が進路決定につながることを意識させました。3年生一人ひとり、迫ってきた進路決定に対して、真剣に話を聞き自分のキャリアについて意識を高める機会になりました。
この日は全校生徒が校外研修日、各コースに分かれそれぞれの学習に関する専門性を高めました。農業土木コースは明石海峡大橋を訪れたほか、造園コースの庭園見学、その他農家、牧場、植物園などで研修しました。
6月5日(木)、野菜コース2年生9名が、園部町の保育園児にサツマイモ苗の定植指導をしました。
使用した苗は、野菜コースで種イモから育てた苗です。
生徒達は丁寧に園児に植え方を教えることができていました。
秋の収穫が楽しみです!
今回のフラワーキャラバンは、めぐる:わ プロジェクトでも連携している湯の花温泉「京都・烟河」の花壇を手がけました。植栽にあたったのは生物工学コース2・3年生、コースで育てた色鮮やかなジニア(百日草)でエントランスを彩りました。
1年生が放課後に自分の希望するコース体験を行いました。2年次からコース・学科への所属となりますが、1年生の10月からは「農業と環境」「総合実習」の時間は専攻コースの学習となります。自分の興味・関心、進路希望をよく考え、選択しましょう。
1年生が京都府立大学を訪問し、農学生命科学科の紹介や施設見学、講演などを通して、大学での学びに触れました。 塚本学長の講演では、ダチョウの研究から広がるビジネス展開のお話があり、生徒たちは研究と社会のつながりを実感。施設見学では、校内で飼育されているエミューを観察したり、研究室を訪問し大学生から研究内容を教えてもらったり、大学施設の充実感に感動しました。 また、農芸高校卒業生の梶川さんらから大学生活について話を聞くことができ、進路へのイメージが膨らむ貴重な1日となりました。 初めて大学を訪れた生徒にとっても、「学ぶこと」の面白さに気づくきっかけになったのではないでしょうか。
畜産流通コースは滋賀県にある岡喜牧場さんへ校外研修に出かけました。 岡喜牧場さんは自社牧場を持ち、和牛肥育の生産・流通・経営を手がけておられます。 研修後は近江牛岡喜で、肥育された牛を使用した焼き肉定食をいただきました。
京都府立大学 農学生命科学科の学生が農芸高校を訪れ、高校生と一緒に田植えを行いました。以前から共同研究している「京の輝き」の苗を丁寧に手植えし、その後は高校生が学生にイネの栽培概要やトラクターや田植機などの農業機械を説明していました。