Loading…
 
2019/05/09
 
 
第3学年の今年の遠足は、天橋立にて、知恩寺、昇龍観・飛龍観をメインとした散策を予定しておりましたが、
当日の現地の天候により、神戸元町方面での実施になりました。
神戸は過ごしやすく、生徒達は、異人館・南京町・美術館などを自由に散策し、神戸を満喫しました。
 
 
2019/05/09
 
 
1年生普通科生徒は城陽市の「友愛の丘」でカレーライス作りを行いました。入学して間もない時期ではありましたが、各班協力して楽しく過ごしました。
食後はクラス対抗で大縄飛び大会をしました。最初はなかなか思うように飛ぶことができませんでしたが、最後には20回近く飛ぶことができたクラスもありました。短い時間でしたが大変盛り上がりました。
 
 
2019/04/25
 
 

4月24日(水)に全クラスで滋賀県高島市ガリバー青少年旅行村へ行き、バーベキューを実施しました。クラスの中でいくつかの班に分かれてメニューを考え、協力して食材を持参しました。メニューは、焼き肉、焼きそば、焼き鳥、チーズタッカルビ、チーズ/チョコフォンデュ、パンケーキなどバラエティーに富んでいました。雨が降っていましたが、みんな楽しそうで、新クラス内でのつながりも強くなったようです。

 
 
2019/04/16
 
 

 桃山高校では全校生徒に手帳を購入してもらい、スケジュール管理に役立てながら自己管理能力の育成に取り組んでいます。

 入学式から3日目の本日(4月11日)は1年生を対象に、EDUL Design株式会社より講師をお招きして手帳の使い方に関する講演をしていただきました。1年生はこれから学習、部活、そして学校行事と多くのことを同時に進めていくことになります。手帳を効果的に活用し、有意義な高校生活の実現に役立ててください。

 
 
2019/04/15
 
 

 4月9日(火)本校体育館で平成31年度入学式が実施されました。吹奏楽部の華やかな演奏とともに、新入生360名が入場、入学が許可され、厳粛に式が挙行されました。

 校長先生の式辞の要約を掲載します。

 
 本校は、今年で101年という長い歴史を有する伝統校であります。これから、桃山高校で学ぶ皆さんも、良き伝統を大切にしながら、新たな歴史を創る担い手として、自覚と誇りをもって、努力してくれることを期待します。また、本校の校訓は、「自主自律」「文武両道」です。自ら考え、判断し、行動できる生徒、そして、学業と、部活動や様々な学校行事への取り組みを、高い次元で、両立できる生徒に育ってほしいと思っています。

 
 さて、皆さんは、桃山高校の「夢・感動・挑戦~君のステージがここにある~」というキャッチコピーをご存知でしょうか。このキャッチコピーは、皆さんに、この桃山高校で、知性と感性を磨き、先生や友人と将来の夢を語ってほしい、その夢の実現に向けて、様々なことにチャレンジする中で、感動を味わってほしいという願いを込めて作られたものです。そのような感動を味わい、夢の実現に一歩でも二歩でも近づくために、皆さんには、桃山高校で次の三つの力を身につけてほしいと願っています。

 

 1つ目は、高い志、夢と希望を持って自分の未来を「展望する力」です。そのために至るところにある「学び」を大切にしてください。「学ぶ」ことにより、頭を鍛え、自分の心の幅を広げ、生き方の選択肢を増やし、自分がどう生きていくかを決めることができます。

 

 2つ目は、自然や歴史、あらゆる人を敬愛する心を持ってそれらと「つながる力」を身に付けてほしいです。そのためには、豊かな感性、人権意識、すなわち、まわりの気持ち、変化を素直に感じることができ、その立場に立って行動しようとする気持ちが必要です。

 

 3つ目は、自らの目標を実現し、自ら未来を切り拓いていくために、失敗を恐れず「挑戦する力」です。皆さんがこの桃山高校で過ごせる時間はたった3年間しかありません。何もしなくても時間が過ぎていきます。志を高く掲げ、夢と希望を持って、良き出会いを育て、様々なことにチャレンジし、大きな飛躍を遂げる3年間を本校で送ってほしいと思います。

 

 1ヶ月後の5月1日からは、新しい元号「令和」が始まります。この元号には「厳しい寒さの後に、春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたい」という願いがこめられています。まるで、皆さんの新しい学校生活に、希望と勇気を与えてくるような元号だと思います。

 ここにいるすべての人が、新しい元号の下で、3年後、桃山高校の卒業生として、自信と誇りを持って、すなわち、矜持を持って、この学校を巣立っていってくれることを願っています。

 平成31年4月9日
          京都府立桃山高等学校
     校長 畑  利忠

 
 
2019/04/09
 
 

 4月8日(月)本校体育館で平成31年度着任式・始業式を実施しました。校長式辞の要約を掲載します。

 

 5月1日からは、新しい元号の下での学校生活となります。その元号は「令和」です。この元号には「厳しい寒さの後に、春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたい」という願いがこめられています。まるで、皆さんのこれからの学校生活に、希望と勇気を与えてくるような元号だと思います。皆さんには、ぜひ、新しい元号の下でも、桃山高校というステージで、夢の実現に向けて、様々なことに挑戦し、その中で多くの感動を味わってほしいと思います。

 今日は皆さんに二つのことを話したいと思います。この話は、3年前に始業式で話した内容です。

 一つ目は、皆さんには、高い目標を持ち、そして、その目標に向けて挑戦し続けてほしいということです。人間の能力は、今の力より高いレベルのものが課せられたとき、それに挑むことによって、引き出されるものです。ぜひ、自分の夢に向かって、実行可能な限界まで、高い目標を設定し、挑戦し続けていってほしいと思います。

 もう一つは、「矜持」という言葉です。「矜持」というのは、自信や誇りを持って、堂々と振舞うということです。グループや集団の一員として、互いに助け合い、貢献しようとする気持ちを持って、正々堂々と、振る舞うということです。皆さんには、この桃山高校の生徒として、「矜持」を持って、学校生活を送ってほしい。そして、桃山高校の卒業生として、「矜持」を持って、自らの人生を歩んでいってほしいのです。

「高い目標に挑戦し続けること」「矜持を持って学校生活を送ること」以上、1学期の式辞とします。

 
 
 

桃山高等学校メニュー