授業が本格的に始まりました。
初回の授業はオリエンテーションとして、一年間の授業の目標や学習内容、どのように学びを深めていくのかといった教員と生徒の大切な目線合わせの時間です。時に真剣に時に笑みを浮かべ、先生の話を食い入るように聞く生徒たちの姿が印象的でした。
そして、宮津学舎の代名詞となりつつある2年生の「総合的な探究の時間」も始動しました。
今年度から宮津学舎の総探は"Safari(サファリ)"となりました。Safariとは、スワヒリ語で「旅」「航海」を意味し、自分だけの答えを捜す旅のこと。その旅程にある苦楽と出会いが人生の大きな糧になります。まさに宮津学舎の探究活動にぴったりの名称です。
今年の2年生はどのような学び・発見をしていくのでしょうか。答えのない旅路は始まったばかりです。