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城陽市立古川小学校



ようこそ 古川小学校へ
「学校通信」は随時更新していきますので、ぜひご覧ください。
なお、サイドバーの《カテゴリー》を開いて、カテゴリーを選んでいただきますと、選ばれた学年のトピックスのみを読むこともできます。ぜひ、ご活用ください。
気象警報・気象特別警報発令時の登下校について(令和7年度)
震度5弱以上の地震が発生した場合の対応について
学校通信
- 1学期 終業式
7月18日(金) 1学期の終業式を行いました。連日厳しい暑さが続いていたため、今年の終業式は各教室で放送によって行いました。まず、児童・生徒たちはそれぞれの教室で校歌を元気に歌い、その後、モニターを通じて校長先生のお話を聞きました。
続いて、「第57回 社会を明るくする運動」の標語に選ばれた4名の児童の表彰が行われました。校長先生から賞状を受け取ると、教室内には自然と温かい拍手が広がりました。
また、夏休みを安全に、そして有意義に過ごすための大切な話を、竺沙先生から聞きました。約40日間の長い休みには、楽しいことがたくさんある一方で、事故やケガに十分注意し、規則正しい生活を心がけることが大切です。宿題や1学期の復習にもコツコツと取り組み、学びの習慣を保ちながら、充実した日々を過ごしてほしいと思います。
終業式の後には、大掃除を行いました。今回は保護者の皆様にもご協力をお願いしたところ、5名の方が参加してくださいました。児童たちと一緒に、普段なかなか手が届かない高い場所の窓ガラスなどを丁寧に掃除していただき、学校全体がとてもきれいになりました。ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
では、8月27日(火)の2学期始業式には、夏休みを元気に過ごした皆さんと、笑顔で再会できるのを楽しみにしています。充実した夏休みを過ごしてください。
- 情報モラル教室(6年)
7月14日(月) 6年生で情報モラル教室を行いました。
近年、インターネットを通じたトラブルが増えており、特に未成年が事件に巻き込まれるケースが多発しています。SNSやオンラインゲームなどを通じて見知らぬ人と知り合い、実際に会ってしまい、思わぬトラブルに発展する事例も少なくありません。こうした状況を受けて、本校ではスクールサポーターの小田様を講師にお招きし、インターネットを利用する際に気をつけるべきことについて、わかりやすくご講話いただきました。子どもたちは、インターネットの便利さの裏にある危険性を知り、安全に使うためにどうすればよいかを真剣に考える時間となりました。
多くの情報が簡単に手に入る時代だからこそ、正しい知識と判断力を身につけることが大切です。今回の学びを今後の生活に生かし、インターネットを適切に活用していきましょう。
- 非行防止教室(5年生)
7月14日(月) 5年生を対象に「非行防止教室」を実施しました。今回は、本校のスクールサポーターである小田様をお招きし、日常の中での善悪の判断や、正しい行動の大切さについてお話をいただきました。
講話では、「やってよいこと」「やってはいけないこと」とは何かを考える中で、身近な事例を通して、自分の心にブレーキをかけることの大切さを学びました。また、善悪の基準は外から与えられるものではなく、自分自身の中にあるということを忘れず、日々の生活の中で正しい判断と行動をしていくことが大切だというメッセージが伝えられました。
子どもたちにとって、自分の行動を見つめ直す貴重な機会となりました。今後も、道徳心を育み、正しい判断ができる力を養っていけるよう、指導を続けてまいります。
- アシュリー先生 2年間ありがとうございました。
7月11日(金)をもちまして、本校AET(外国語指導助手)のアシュリー先生が最後の授業を迎えられました。アシュリー先生には、約2年間にわたり外国語の授業や外国語活動を通じて、大変お世話になりました。
各学年では、それぞれの児童からお別れのメッセージをお渡しし、感謝の気持ちを伝えました。特に5・6年生の児童は、外国語の授業で多くの学びをいただき、先生との交流を深めることができました。
授業の合間には、多くの児童が「Hello!」「Goodbye!」と積極的に英語で声をかける姿が見られ、アシュリー先生との日常のやり取りを楽しんでいる様子が印象的でした。
教職員からも、感謝の気持ちを込めて色紙をお渡ししました。アシュリー先生、これまで本当にありがとうございました。今後のご活躍を心よりお祈りしています。
- 薬物乱用防止教室(6年生)
7月9日(水)、6年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
この日は、本校の薬剤師である森田先生をお迎えし、薬物乱用の危険性について詳しくお話しいただきました。森田先生は、かつて麻薬捜査に携わったご経験や、保健所での勤務中に実際に体験された出来事を交えながら、薬物の危険性について分かりやすくお話しくださいました。子どもたちは、その一つひとつの話に真剣な表情で耳を傾け、深い関心を示していました。
また、授業の最後には、さまざまな危険薬物の模型も見せていただき、子どもたちは興味深そうに観察していました。薬物の恐ろしさや、絶対に関わってはいけない理由を、さまざまな形で学ぶことができ、非常に貴重な学習の機会となりました。森田先生ありがとうございました。