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城陽市立古川小学校

ようこそ 古川小学校へ

 「学校通信」は随時更新していきますので、ぜひご覧ください。
 なお、サイドバーの《カテゴリー》を開いて、カテゴリーを選んでいただきますと、選ばれた学年のトピックスのみを読むこともできます。ぜひ、ご活用ください。

気象警報・気象特別警報発令時の登下校について(令和7年度)

震度5弱以上の地震が発生した場合の対応について

学校通信

  • 「ゴミの処理と利用」の学習(4年生)

     5月19日(月)、4年生が社会科の学習「ごみの処理と利用」の一環として、城陽市役所 環境課の方を講師にお迎えし、ごみの分別や収集の仕組みについて教えていただきました。

    城陽市では、市内を「西部地域」と「東部地域」に分けてごみの収集日をずらしているそうです。たとえば、西部地域が「燃えるごみ」の日には、東部地域は「プラスチックごみ」の日になるなど、地域ごとに異なるごみを集めるよう工夫されています。これは、同じ日にすべての地域から「燃えるごみ」を収集すると、処理施設で一度に対応しきれないほどの量になってしまうためです。こうした背景をお聞きし、子どもたちも「なるほど」と納得していました。

    また、実際のごみ収集車も学校まで持って来ていただき、車のしくみや作業の様子についても詳しく教えていただきました。今回の学習を通して、私たちの生活とごみの関わり、そして一人ひとりの分別の大切さを改めて実感することができました。今後も家庭でのごみの分別にしっかり取り組んでほしいと思います。

  • 交通安全教室(1、2年生)

     5月16日(金)、2時間目には1年生、3時間目には2年生を対象に、交通安全教室を実施しました。城陽警察署の警察官の方と、城陽市地域交通安全活動推進委員の皆様にご来校いただき、1年生には道路での安全な歩き方や横断歩道の渡り方について、2年生には自転車の正しい乗り方や交差点での安全な通行方法について、わかりやすく教えていただきました。

    児童たちは、お話を聞くだけでなく、体育館内に設置した模擬道路を実際に歩いたり、自転車に乗ってみたりしながら、体験を通じて交通安全について多くのことを学びました。今日学んだことを、これからの日常生活の中でしっかりと実践し、安全に過ごしてほしいと思います。

    近年、全国的に小学生が関わる自転車や徒歩での交通事故やけがが増加しています。自転車に乗る際は、必ずヘルメットを着用し、交通ルールを守るとともに、車や歩行者に十分注意して、安全な行動を心がけましょう。

    また、本日の交通安全教室の実施にあたり、自転車を貸してくださった保護者の皆様には、心より感謝申し上げます。ご協力ありがとうございました。

  • 初めての「なかトモ班遊び」(全学年)

     5月15日(木)の昼休みに、今年度最初の「なかトモ遊び」を行いました。1年生から6年生までの児童が、各学年1~2名ずつの20のグループに分かれて活動しました。今回は初回ということで、メンバー同士の親睦を深めるために「自己紹介すごろく」をして楽しく交流しました。

    今後も、なかトモ遊びの活動は数回予定されています。6年生のみなさんは、リーダーとして下級生をしっかりと支え、引っ張っていってくださいね。

  • 幼稚園との連携(5年生)

     5月15日(木)、5年生が平川幼稚園を訪れ、年長組の園児たちと交流を行いました。
    本年度は、小学校と幼稚園・保育園との連携をさまざまな機会を通じて深めていきたいと考えています。

    今回はまず、年長組のクラスの様子を見学させていただき、その後、子どもたち同士で自己紹介を行いました。緊張しながらも、笑顔で名前を伝え合う姿が見られました。
    自己紹介のあとは、園庭に出て一緒に遊び、学年を越えたふれあいの時間を楽しみました。

    最後は、5年生が手を振りながら園を後にし、名残惜しそうな様子も見られました。
    子どもたちにとっても、心温まる貴重な交流の機会となりました。

  • 調理実習(5年、6年)

     5月9日(金)には6年生が「野菜炒め」を、5月13日(火)には5年生が「ほうれん草のおひたし」を作る調理実習を行いました。

     5年生は包丁を使う際に、「ネコの手」を意識して安全に取り組みました。普段はおうちの方が作ってくれる料理ももちろんおいしいですが、自分で作った料理の方が「おいしい!」と言って食べる姿が印象的でした。

    今回の実習をきっかけに、これからもぜひご家庭で料理に挑戦してみてくださいね。

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