普通科2年生71名は、予定より少し遅れて本日午後5時すぎに台湾 桃園国際空港に到着しました。

これから、台湾で一番高いビルである台北101にて夕食をとり、散策をします。生徒たちはワクワクしつつもまだ緊張しているようで、台湾で初めての夕食をどれにするか迷っています。少しずつ台湾に慣れて、ここにしかない様々なものに挑戦してもらいたいです。

明日は午前中に國立基隆高級中學と交流し、午後にはB&S(現地の大学生と共に台北市内を散策)という活動を行います。

 
 
 
 

沖縄方面1日目、A団B団共に無事到着しました。
雨が心配されましたが、佐喜眞美術館では学芸員さんから絵の講和をいただき、実際に展望台に登ることができました。
道の駅かでなでは間近に基地を見るだけでなく、展示室で生活の中の騒音体験をしてみたりと、思い思いの学習に取り組んでいました。
道中バスガイドさんからもお話があり、アメリカ軍がすぐ隣で活動をしている今の沖縄の暮らしについて考える日となりました。

 
 
 
 

全員元気にグアムに着きました。
ホテルへの途中、スーパーマーケットで買い物をしてホテルににチェックインしました。
今から夕食に出かけます。

 
 
 
 

令和7年10月29日(水)に2年生、30日(木)に1年生が人権学習を行いました。

1年生は京都府立盲学校から藤井先生をお招きして、身体障がい者に関する人権について御講演いただきました。

2年生は大阪多様性ネットワークから土田先生をお招きして、部落に関する人権問題ついて御講演いただきました。

多様な社会でこれから出会うかもしれない人権問題について考える良い機会となりました。

 
 
 
 

令和7年10月29日(水)に、本校と台湾・国立基隆高級中学の生徒8名と、ラオスからの生徒2名を迎え、国際交流を行いました。
英語を使ったコミュニケーションを通して、互いの文化への理解を深めました。

活動の前半では、「日本と台湾・ラオスの文化クイズ」を行い、生徒たちは英語で意見を出し合いながら答えを考えました。
後半では「台湾夜市ワークショップ」を実施しました。台湾の生徒が現地で人気のある食べ物や服、文化的なアイテムをイラストなどで紹介し、本校生徒は紙で作ったお金を使って買い物体験を行いました。夜市を模した楽しい雰囲気の中で、英語でのやりとりや文化理解を深めることができました。

この交流を通じて、生徒たちは台湾の文化や英語でのコミュニケーションの大切さを学び、今後の研修旅行でも活かせる貴重な経験となりました。

 
 
 
 

令和7年10月20日(月)、京都府立大学公共政策学部教授の窪田先生をお招きし、第3学年の生徒を対象に「消費者教育講座」を行っていただきました。この取組は京都府立大学と本校の連携協定により実施しているものです。

講座では、「消費者としての責任」や「トラブルに巻き込まれない消費」について御講演いただきました。特に、近年増加傾向にある消費者トラブルを、実話を交えて御講演いただきました。

生徒たちは、消費者としての責任を自覚する良い機会になりました。

 
 
 
 

令和7年10月14日(火)から17日(金)までの間、ドイツにある姉妹校フィルダーベンデンから18名の高校生が来校しました。

ドイツと日本にまつわるクイズや、本校の通常授業などを通して交流を行いました。開校記念日の15日には大阪でフィールドワークを行い、交流を深めました。

山城生も、日頃の学習で身につけた英語を駆使しながら積極的にコミュニケーションをとっていました。

最終日の17日には、交流20周年を記念してお祝い会を行いました。

 
 
 
 

9月29日(月)、10月6日(月)の第7限時、第2学年の総合的な探究の時間のポスター発表を行いました。

各グループが1つのテーマについて半年間研究してきた内容をポスターにまとめて発表を行い、質疑応答の時間などを通して他のグループと共有しました。

短い時間でしたが、様々なテーマについて知る良い機会になったと思います。

 

 
 
 
 

令和7年9月26日(金)、山城祭・体育の部を島津アリーナ京都にて開催しました。

涼しい気候の中、クラスやブロックの仲間と協力し合い、白熱した戦いが繰り広げられました。

仲間との絆を深めつつ、全員が全力を尽くす姿が印象的で、大変盛り上がった体育祭となりました。

 
 
 
 

今年度は、8月25日(月)にタイ・台湾から、9月22日(月)にアメリカから、計4名の留学生の入学式を行いました。

留学生は数か月間、本校に在籍し日本の文化や学校生活に触れながら学習に励みます。異文化に直接触れることで、日本での生活や学びが充実したものになることを願っています。

また、在校生にとっても日々の交流を通じて異文化理解を深め、国際的な視野を広げる貴重な機会となります。こうした経験が将来の成長につながることを期待しています。