令和元年11月18日(月)、トビタテ!留学JAPANの第2回説明会が行われました。

参加した生徒たちは、パソコンを使って留学の申し込み用紙を作成していました。

 
 
 
 

令和元年11月27日(水)、2年生対象の分野別進路説明会がありました。

生徒たちは理系・文系ごとに分かれ、選抜方法や入試制度など自身の進路に関する説明を受けていました。

以下に、説明会に出席した生徒の感想を一部載せます。

 

今日のガイダンスで分かったことを書きなさい

・国公立大学文系を志望する生徒

「センター試験の今後の配点などを改めて知った。国公立で推薦をうけるつもりはなかったが、改めて推薦の話を聞くことで、私大とのちがいを感じた。」

 

・私立大学文系を志望する生徒

「自分が受ける入試の情報をその都度おさえておくこと。受験教科や方式についてきちんと理解しておく。」

 

今後、自分で調べることを書きなさい

・国公立大学文系を志望する生徒

「これから、志望大についてより深く2次の配点などを調べていこうと思う。」

 

・私立大学文系を志望する生徒

「自分が受ける予定の受験の「型」について、受験教科や方式などをきちんと把握しておくことが大事なので、今からきっちり知っておきたいです。」

 

今後、すべきことを書きなさい

・国公立大学文系を志望する生徒

「とりあえず今月から始めて、目標を立てた受験勉強を本気で続けていこうと思う。」

 

・私立大学文系を志望する生徒

「受験で必要になる教科を集中的に勉強していくのはもちろんのこと、定期テストや模試等の結果などを分析して活用することで自分の弱点を見つけていくことも大切なので実行していきたいです。効率のよい勉強法を見つけて、受験勉強を有利に進められるようにもしていきたいです。」

 
 
 
 

令和元年11月18日(月)、留学を考える1年生や2年生に対してトビタテ留学JAPAN説明会および報告会が行われました。

この説明・報告会では、実際にトビタテ留学JAPANを活用して留学をした生徒が、自身の経験などを踏まえて分かりやすく説明していました。

 

2年 進路講演会

 2019/11/20 
 

令和元年11月20日(水)、2年生対象の進路講演会がありました。

生徒たちは、センター試験の内容や模試の仕組みなどの話を聞いていました。

以下に、講演会に出席した生徒の感想を一部載せます。


講演を聞いて分かったこと

・センター試験の内容について、知らないことが多かったのですが、今回いろいろなことを知って、理解することができました。また、模試の仕組みについても、あんなにEの範囲が広いことに驚きました。Eがついたからといって落ち込んでしまわないようにしたいと思ったし、だからといってゆるく考えず、前向きにやっていくことが大切なんだろうなということが分かることができました。


・まだまだだと思っていた大学入試もあと1年とちょっとしかないことを知り、あせりを感じた。受験勉強を意識し始めるのが少し遅かったなと思った。しかし、判定に左右されず時運の目標に向かって頑張ることが大切だということを知り、意識が変わった。


・模試が返ってくるたびに「全然できない...」「どうしよう...」と一喜一憂どころか、一憂のみの状態でしたが、「Eは行ける」と教えてもらい、まだまだ伸びしろがあるからこそ可能性が広がっているのかと少し安心できた(?)気がします。


今後の学習に向けて取り組みたいこと

・今は、まず大学について、配点や資格、コースについてなど詳しく調べて、あきらめたり決めつけたりせずに、よく考えていきたいと思います。勉強方法もよく考えて、文系なので絶対必要な社会と英語については基礎を2年のうちに見直しておけるようにしたいです。特に日本史は量がとても多いので、教科書の内容を定着させること、英語は単語や文法を完璧にすることを目指して、勉強をはじめたいと思います。


・基礎が本当に大事だと分かったので、小テストとかから頑張ろうと思います。しっかり大学が決まってなくて目標が定まってないので、そこから決めようと思いました。一日のやるべきことを決めて、絶対に実行できるようにしていきます。


・高2の2学期から勉強している人の合格率は85%だったので、そろそろ始めないといけないと思った。入試で出る問題は、1・2年の問題がほとんどと知ったので、今までのことをしっかり復習したい。しっかりと計画を立てて勉強するようにしたい。

 

山城塾

 2019/11/15 
 
 
 

令和元年11月14日(木)、今年度も山城高校同窓会およびPTAの御協力のもと、京都こども文化会館において1年生を対象に第34回山城高校21世紀塾を開催しました。

講師には山城高校第27回卒業生で、現在、滋賀大学大学院教授でいらっしゃる田村靖二先生をお招きし、「主観的幸福感(SWB)と共生社会 ~心理学の誘い~」と題しお話いただきました。

 
 
 
 

令和元年度11月13日(水)、1年生対象の人権学習がありました。

盲学校から藤井則之先生にお越し頂いて、障がい者が身近にいる社会について話して頂きました。

藤井先生ご自身が十分に目が見えないということもあり、話して頂く内容に重みがありました。

生徒たちは、その話の一つ一つに真剣に耳を傾けていました。

 
 
 
 

令和元年11月12日(火)、2年生対象の人権学習がありました。

関西大学で委嘱研究員をされている宮前千雅子先生にお越し頂いて、"部落差別に対する理解"と"差別をしないという意識"について話して頂きました。

 
 
 
 

令和元年11月11日(月)、シンガポールのイーシュンタウンセカンダリースクールの生徒が来校し、1年文理総合科の生徒と交流を行いました。英語を使いながら、お互いの国について紹介しあったり、一緒に昼食を食べたりして親交を深めることができました。来年1月のシンガポール研修では、イーシュンタウンセカンダリースクールにて再度交流を行います。

 
 
 
 

令和元年度10月31日(木)、ドイツのフィルダーベンデン校からの留学生のお別れセレモニーが行われました。

お別れセレモニーでは、留学生全員から山城高校やその生徒たちに向けたお礼の言葉があり、その後は山城高校の生徒から留学生に向けたお別れの挨拶がありました。

セレモニー後は、どちらの生徒も名残惜しい様子で写真を撮り合っていました。

また、山城高校の生徒から留学生に色紙やプレゼントを渡している様子も見られました。

 
 
 
 

令和元年度10月30日(水)、ロングホームルームの時間を活用し、山城高校の1年生でドッジボール大会が開催されました。

ドイツのフィルダーベンデン校からの留学生数名が、このドッジボール大会に参加し、山城高校の生徒と一緒に汗を流しました。