令和元年11月27日(水)、2年生対象の分野別進路説明会がありました。
生徒たちは理系・文系ごとに分かれ、選抜方法や入試制度など自身の進路に関する説明を受けていました。
以下に、説明会に出席した生徒の感想を一部載せます。
今日のガイダンスで分かったことを書きなさい
・国公立大学文系を志望する生徒
「センター試験の今後の配点などを改めて知った。国公立で推薦をうけるつもりはなかったが、改めて推薦の話を聞くことで、私大とのちがいを感じた。」
・私立大学文系を志望する生徒
「自分が受ける入試の情報をその都度おさえておくこと。受験教科や方式についてきちんと理解しておく。」
今後、自分で調べることを書きなさい
・国公立大学文系を志望する生徒
「これから、志望大についてより深く2次の配点などを調べていこうと思う。」
・私立大学文系を志望する生徒
「自分が受ける予定の受験の「型」について、受験教科や方式などをきちんと把握しておくことが大事なので、今からきっちり知っておきたいです。」
今後、すべきことを書きなさい
・国公立大学文系を志望する生徒
「とりあえず今月から始めて、目標を立てた受験勉強を本気で続けていこうと思う。」
・私立大学文系を志望する生徒
「受験で必要になる教科を集中的に勉強していくのはもちろんのこと、定期テストや模試等の結果などを分析して活用することで自分の弱点を見つけていくことも大切なので実行していきたいです。効率のよい勉強法を見つけて、受験勉強を有利に進められるようにもしていきたいです。」
令和元年11月20日(水)、2年生対象の進路講演会がありました。
生徒たちは、センター試験の内容や模試の仕組みなどの話を聞いていました。
以下に、講演会に出席した生徒の感想を一部載せます。
講演を聞いて分かったこと
・センター試験の内容について、知らないことが多かったのですが、今回いろいろなことを知って、理解することができました。また、模試の仕組みについても、あんなにEの範囲が広いことに驚きました。Eがついたからといって落ち込んでしまわないようにしたいと思ったし、だからといってゆるく考えず、前向きにやっていくことが大切なんだろうなということが分かることができました。
・まだまだだと思っていた大学入試もあと1年とちょっとしかないことを知り、あせりを感じた。受験勉強を意識し始めるのが少し遅かったなと思った。しかし、判定に左右されず時運の目標に向かって頑張ることが大切だということを知り、意識が変わった。
・模試が返ってくるたびに「全然できない...」「どうしよう...」と一喜一憂どころか、一憂のみの状態でしたが、「Eは行ける」と教えてもらい、まだまだ伸びしろがあるからこそ可能性が広がっているのかと少し安心できた(?)気がします。
今後の学習に向けて取り組みたいこと
・今は、まず大学について、配点や資格、コースについてなど詳しく調べて、あきらめたり決めつけたりせずに、よく考えていきたいと思います。勉強方法もよく考えて、文系なので絶対必要な社会と英語については基礎を2年のうちに見直しておけるようにしたいです。特に日本史は量がとても多いので、教科書の内容を定着させること、英語は単語や文法を完璧にすることを目指して、勉強をはじめたいと思います。
・基礎が本当に大事だと分かったので、小テストとかから頑張ろうと思います。しっかり大学が決まってなくて目標が定まってないので、そこから決めようと思いました。一日のやるべきことを決めて、絶対に実行できるようにしていきます。
・高2の2学期から勉強している人の合格率は85%だったので、そろそろ始めないといけないと思った。入試で出る問題は、1・2年の問題がほとんどと知ったので、今までのことをしっかり復習したい。しっかりと計画を立てて勉強するようにしたい。