2年 進路講演会

 2019/11/20 
 

令和元年11月20日(水)、2年生対象の進路講演会がありました。

生徒たちは、センター試験の内容や模試の仕組みなどの話を聞いていました。

以下に、講演会に出席した生徒の感想を一部載せます。


講演を聞いて分かったこと

・センター試験の内容について、知らないことが多かったのですが、今回いろいろなことを知って、理解することができました。また、模試の仕組みについても、あんなにEの範囲が広いことに驚きました。Eがついたからといって落ち込んでしまわないようにしたいと思ったし、だからといってゆるく考えず、前向きにやっていくことが大切なんだろうなということが分かることができました。


・まだまだだと思っていた大学入試もあと1年とちょっとしかないことを知り、あせりを感じた。受験勉強を意識し始めるのが少し遅かったなと思った。しかし、判定に左右されず時運の目標に向かって頑張ることが大切だということを知り、意識が変わった。


・模試が返ってくるたびに「全然できない...」「どうしよう...」と一喜一憂どころか、一憂のみの状態でしたが、「Eは行ける」と教えてもらい、まだまだ伸びしろがあるからこそ可能性が広がっているのかと少し安心できた(?)気がします。


今後の学習に向けて取り組みたいこと

・今は、まず大学について、配点や資格、コースについてなど詳しく調べて、あきらめたり決めつけたりせずに、よく考えていきたいと思います。勉強方法もよく考えて、文系なので絶対必要な社会と英語については基礎を2年のうちに見直しておけるようにしたいです。特に日本史は量がとても多いので、教科書の内容を定着させること、英語は単語や文法を完璧にすることを目指して、勉強をはじめたいと思います。


・基礎が本当に大事だと分かったので、小テストとかから頑張ろうと思います。しっかり大学が決まってなくて目標が定まってないので、そこから決めようと思いました。一日のやるべきことを決めて、絶対に実行できるようにしていきます。


・高2の2学期から勉強している人の合格率は85%だったので、そろそろ始めないといけないと思った。入試で出る問題は、1・2年の問題がほとんどと知ったので、今までのことをしっかり復習したい。しっかりと計画を立てて勉強するようにしたい。