生徒会役員選挙

 2020/10/21 
 
 
 

 令和2年10月21日、生徒会役員選挙が行われました。今年は新型コロナウイルス感染予防のため、体育館ではなくHP教室での実施となりました。

 各役職について、立候補者の演説及び応援演説が放送で行われ、候補者のこれからの活動方針などが紹介されました。演説が終わると、全校生徒による投票が行われました。

 
 
 
 

令和2年10月15日(木)、1・2年生を対象に生徒指導講演会を実施しました。

例年、全校生徒を体育館に集めて実施していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症予防の観点から、クラスごとにホームルーム教室で動画を視聴することになりました。

1年生は交通安全に関する内容で、交通ルールを遵守することの重要性について改めて認識し、交通マナーを向上させること大切さついて理解を深めました。

2年生は情報リテラシーに関する内容で、スマートフォンの誤った使い方により起こりうるトラブルの危険性と、そのトラブルを回避するために重要となる日頃の行動について理解を深めました。

 
 
 
 

 本日、文理総合科2年生によるシンガポール研修の報告会が行われ、代表生徒のプレゼンテーションと、各班のテーマに基づき3分間のプレゼンテーションが行われました。

 文理総合科1年生は、2年生の発表を熱心に聞き、研修旅行のイメージをふくらませます。

 特に2年生は、この日の発表準備に数ヶ月前から取り組んでくれました。手持ち資料・スマートフォンを活用し、後輩たちに現地に行ったからこそできる具体的なアドバイスをしてくれました。

 
 
 
 

 令和2年10月2日、第31回山城高校英語スピーチプレゼンテーションが開催され、2年生の代表者6名がスピーチを行いました。

 例年行われている京都府高等学校英語スピーチコンテストへのエントリーは、新型コロナウィルス感染予防の関係で、今年度はありませんが、代表者たちは努力の成果を発揮してくれました。

 
 
 
 

令和2年9月24日(木)、本校のグラウンドで山城祭・体育祭の部が行われました。

本年度の体育祭は新型コロナウイルス感染症予防の観点から、生徒のみの実施とし、各学年で時間帯を分けて実施しました。

当日は、台風の影響もほとんど無く過ごしやすい気候となりました。生徒たちは、大箱運びやキック&キャッチ、大縄跳び、リレーといった競技で大いに盛り上がりました。

 
 
 
 

令和2年度9月18日(金)の放課後、学校推薦型選抜指定校推薦・佛教大学MU入試及び立命館大学協定校推薦 (文学部・法学部)の被推薦者に決定した生徒に対し、残りの高校生活の過ごし方や大学に入学するまでの心構え、また今後の授業に対する取り組みについて訓示をおこない、合わせて願書の書き方や入学金、授業料等の納付の手続き等を説明しました。

被推薦者の生徒たちは校長先生や進路指導部長·3年学年部長の各先生方のお話を神妙に聞いていました。

 
 
 
 

令和2年度年9月3日(木)、4日(金)の2日間、山城祭文化祭の部 「換骨奪胎」~意なく、必なく、固なく、我なし~ が開催されました。

令和2年度 山城高校文化祭は、新型コロナウイルスへの感染防止の観点から例年の演劇や中庭のパフォーマンスを中止し、1,2,3学年とも教室装飾と自主制作動画上映を中心とした発表会になりました。どのクラスも、特に映像を「撮影して編集すること」に大変苦労をしたようです。しかし苦労を重ねるにつれ、山城の生徒たちはこの「新しい表現の仕方」にのめり込んでいき、「新しい文化祭」を構築していきました。

例年にはない形での開催ではありましたが、生徒たちは楽しむ姿勢を忘れず、クラスで団結し一生懸命これに取り組みました。台風の接近の影響で雨・風に見舞われる場面もありましたが、ものともしない生徒たちは終止、文化祭を楽しんでいる様子でした。

各部活動・委員会等の動画上映・展示にも活気があり、生徒たちがお互いのことを身近に感じられるよい機会となりました。

2日間が経て、閉会式を終えた後の生徒たちは、山祭終了を惜しみつつ、お互いに感謝をし合っていました。生徒たち全員が、何か新たなことを知り、明日からの学びに繋げられるような文化祭を経験できたのだろう、と信じています。

 

 
 
 
 

令和2年8月20日(木)、令和2年度2学期始業式が行われました。

校長先生は式辞の中で、日々の学習の中で参考にして欲しいことについて述べられていました。

「夜更かしをせず、朝に勉強する」「勉強では時間ではなく、量を意識する」「高い集中力を維持するために、区切った時間の中で勉強する」「適度に休憩を入れながら勉強する」「大枠を把握してから細かい内容を勉強するといった流れを意識する」

上記の5つの要素を意識し、自分の力を高められるよう今後の学習を進めていきましょう。

3年生は進路実現の達成に向けて、1・2年生は自信の目標を決めて有意義な学校生活を送るよう、最大限の努力をしていきましょう。

その後、他の先生方から進路や安全・健康上の注意についてお話がありました。

 
 
 
 

令和2年7月31日(金)、令和2年度1学期終業式が行われました。

校長式辞では、「自由で自主的な生活を過ごすことができる夏休みに、HQ(人間性知能)を高めつつ、自分で立てた目標の達成を目指して努力してほしい」とのお話がありました。

HQは「将来への計画、夢、展望」「幸福感、達成感「感情の抑制や理性、社会性」「心の理論」などの働きがあると考えられています。

3年生は、この「HQ」を高めつつ、高校生活の集大成である進路実現を目標の中心に据え、より高いところを求め続けてほしいです。

1・2年生も、「HQ」を高めつつ、勉強・部活動などの取組において目標をしっかりと持ち、その目標の達成のために努力してほしいです。

校長式辞の後は、先生方から夏休みにおける学習の取り組み方やSNSの使い方についての指導がありました。

本年度は、新型コロナウイルスの影響で夏休みも短縮となっていますが、自身の目標を高く持ち、健康で安全に過ごしましょう。

もし困ったことや苦しいことがあれば、担任の先生や部活動顧問、教科担当の先生に相談してください。

 
 
 
 

 7月15日(水)、期末考査最終日に『国公立大学 総合型選抜・学校推薦型選抜ガイダンス』を実施しました。なお、昨年度は、国公立大学AO・推薦に20名の生徒が合格しました。今回のガイダンスには100名に近い生徒が参加し、一年間の流れや受験において大切なポイントなどを熱心に聞き入っていました。

 また、翌16日(木)には『第1回指定校ガイダンス』が、22日(水)には『第1回大学入学共通テストガイダンス』がそれぞれ行われ、参加者たちは配付資料にメモをとり、実に真摯な姿勢で話を聞いていました。三年生の諸君、受験に向けてがんばってください!