出来事(2024年1月)

久御山町ふれあい交流館ゆうホール主催の「音楽出前コンサート」が開催されました。当初昨年の12月に予定されていましたが、インフルエンザによる学級閉鎖があったために今日の開催となりました。出演していただいのは、和太鼓団「あきしろ」さんと城陽韓国舞踊団の方々で、迫力ある太鼓の演奏や韓国の優雅な踊りを鑑賞させていただきました。子どもたちも太鼓のリズムに合わせて自然と体を動かし、手拍子をしていました。本物を体験できる貴重な経験ができました。

1年生の国語の教科書で扱っている教材「たぬきの糸車」で登場するおかみさんが使っている糸車を実際に子どもたちが体験しました。城陽市歴史民俗資料館より職員の方に来ていただき、糸が紡がれている様子を見せてもらったり、回すときに出るの音を聞かせてもらったりして、本物を体感することができました。

「野球しようぜ!」大谷選手のメッセージに合わせて、本校でも実際に大谷グローブを6年生から週替わりで使っています。3月上旬頃までには、全学年が使えるように回していきます。キャッチボールのできるエリアで子どもたちが、楽しくやっている様子が見られました。

児童会が主体となって募金活動して集めた義援金を本日、久御山町信貴町長へ届けました。児童会本部の児童と担当の先生、校長が久御山町役場に行き、集まった13万1320円を町長に手渡し、被災地の人々に役立ててもうらうようにお願いしました。この後、日本赤十字社京都支部を通じて、被災地に送っていただくことになっています。これまで御協力いただきありがとうございました。

4月から4年生になる3年生が、クラブ見学をしました。それぞれの活動を見てどのクラブにするか楽しみに見学していました。

児童会が主体となって募金活動を1月23日(火)~25日(木)まで実施しました。本日、集計をした結果、131,320円の義援金が集まりました。児童、保護者、地域の皆様からたくさん募金をしていただきありがとうございました。この義援金は、29日(月)に久御山町役場を通じて、日本赤十字社京都支部に届けていただき、被災された方々のお役に立てていただくことになっています。

給食週間の取組の一つとして、栄養教諭より食物の大切さを知り、自分の食生活を見直す指導を各学年各クラスでしていただきました。

寒い中、大勢の保護者、地域の方にオープンスクールに来ていただきありがとうございました。児童も張り切って発言していました。また、体育館での作品展・書き初め展も御鑑賞していただきありがとうございました。子どもたちの力作が飾られております。まだの方は25日(木)も開催しておりますので、是非お越しください。

1月24日(水)~26日(金)中間休みの時間を使って、本校体育部と児童会体育委員会が中心となって、全校でなわとび練習に取り組んでいます。寒い中ではありますが、寒さに負けない身体づくりとなわとび技能を高める目的で行っております。授業でも取り組んでいますが、児童一人一人が目標を決めて練習をしています。

1月24日(水)25日(木)の2日間に渡って校内作品展・書き初め展が行われます。それに先駆けて、先生達で絵や作品についてのポイントや工夫点について学習会を実施しました。それぞれの学年が取り組んできた作品の良かったところなどを紹介して、今後の指導への参考にしていました。

児童会が主体となって取組を進めている「能登半島地震義援金募集」の活動が、今日から始まりました。今日を含めて3日間実施します。また、明日24日、明後日25日は校内作品展(体育館)でも募金を受け付けております。何卒、よろしくお願いいたします。

本校児童会が主体となって、明日の23日(火)から25日(木)までの3日間、募金活動を実施いたします。詳細が決まりましたのでお知らせいたします。

最初に、体育委員会から「なわとび週間」の取組紹介があり、ステージでは委員の児童が、いろいろな技を披露してくれました。

続いて、放送委員会から、クイズの募集がありました。

そして、児童会本部より、能登半島地震で被災されて方に対しての義援金募集の呼びかけがあり、明日の23日(火)~25日(木)の3日間、校門での募金活動や作品展期間中、体育館に募金箱設置についての提案がありました。御協力よろしくお願いいたします。

最後に、大谷選手から届いた「大谷グローブ」を紹介して、6年生から順番に回していくことになりました。

大きな地震が発生した時に、1次避難としてまず自分の身を守る行動をとる。机の下に身を伏せたり、頭を守る行動を取ったりとどの場所に居ても、まず自分を守る行動を取り、続いて2次避難では広い場所への避難しました。今回は、雨のために体育館への避難となりましたが、子どもたちは、速やかに移動して、体育館ではしゃべらずに静かに待機し話を聞くことができていました。

この4月に入学する幼児の体験入学と保護者への入学説明会を実施しました。新入児は、1年生の教室で1年生と一緒に塗り絵や折り紙をして楽しみました。最初は、どちらも少し緊張はしていましたが、時間が経つにつれて1年生はお兄さん、お姉さんらしく、園児に優しく教えてあげていました。4月の入学をみんな心待ちにしています。

1月13日(土)ふれあい交流館ゆうホールで第43回久御山町青少年の主張発表会が行われ、12名の児童生徒が、日常生活で体験したこと、考え感じていること等を発表しました。本校からも2名の6年生が参加し、楽しくて幸せな社会にするために、SNSなどで誹謗や中傷をしないように訴えました。また、普段使っている言葉に着目して、良くない言葉遣いをしないように心がけるという主張を行っていました。発表者のどの児童生徒も堂々と自分の意見や考えをしっかりと述べることができていました。

児童会本部の子どもたちが、1月1日に起きた能登半島地震で被害を受けた方々に「自分たちに何かできないか」と立ち上がってくれました。各クラスで自分たちに何ができるが相談してもらったことを整理して、「募金活動」をしようということになりました。来週の委員会活動で内容をまとめ、22日の児童集会で全校児童に呼びかける予定です。詳しい内容が決まりましたら、情報提供をいたしますので、保護者の皆様、地域の皆様にも御協力よろしくお願いいたします。

いよいよ3学期がスタートしました。年始にあたり、保護者や地域の皆様に今年1年、本校教育活動に何かと御協力をいただくことがあるかと存じます。何卒、よろしくお願い申し上げます。
さて、1日の元日には、石川県の能登半島で大きな地震が起き、多くの方がお亡くなりなり、また避難生活をされている方も多くおられます。お悔やみとお見舞いを申し上げます。
3学期の始業式では、寒い中ではありましたが、子どもたちは、元気な大きな声で挨拶や校歌を歌うことができていました。2学期終業式にも伝えた「4つの大事なこと」を今年も続けてほしいことと「脳と運動」について話をしました。これから本格的に寒い時期ではありますが、外で元気に体を動かすことが脳の活性化を図ることへのつながることをつたえました。3学期は短い学期ではありますが、充実した日々を過ごしてもらいたいと思います。

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