学校紹介
~発展進歩し続ける「久御山町立東角小学校」へようこそ~
本町は京都府南部に位置し緑豊かな土地ですが、企業や工場が多く、
第2京阪国道と京滋パイパスが交差する久御山ジャンクションが近く、
ますます、交通の要衝としての役割が増してきています。
町の名称の由来は久世郡御牧(みまき)村と佐山村が合併した時、
郡と2つの村の名前の頭文字を採り、久・御・山と組み合わせたものです。
町内には本校と御牧小学校・佐山小学校そして久御山中学校の4校があります。
校章は町の花であるサツキを表し、中央に「東小」と印し、サツキが見事に咲いて
希望・未来・展開が達成されることなどを願っています。
日本住宅公団久御山団地の建設に合わせて昭和50年に町内3つ目の小学校として
児童数206名、7学級、教職員数10名で始まりました。昭和59年にはピーク時を迎え、
令和7年度現在、児童数213名、11学級の学校です。
本校児童は、明るくて、のびのびとした元気な子どもたちです。その子ども達がさらに元気に
登校して来られるために、「Touzumi VISION」として年度当初に提示しています。
さらに
本校学校教育目標として、『 自ら学び 心豊かで たくましい子どもの育成 』を示しています。
(1)確かな学力(2)生徒指導の充実 (3)特別支援教育の充実 (4)園小中一貫教育の推進連携
この4点を重点的指導事項として位置付け、
『伝える力の育成を目的とした探究的な学習の創造』を研究主題とし、
日々、教育活動の推進・充実を図ると共に、地域や保護者の皆様方とともに、教職員一同、
子ども達の輝く未来のため、力を合わせています。