プログラミング教室(6年)

校長コラム

本日3・4時間目に、6年生でプログラミング教室を実施しました。宇治田原町がふるさと納税を活用して取り組んでいる「未来挑戦隊チャレンジャー育成プロジェクト」事業の一つとして、IT KiDS株式会社から講師をお招きし、授業をしていただきました。

まずは、プログラミングの基礎から。デスクトップのパンダのアイコンを使って、それを動かすための指示の出し方を教わります。子どもたちは、すぐに要領をつかみ、「〇歩進む」や「回転する」「壁にあたるとUターンする」などの指示を組み合わせて、自在にパンダを操ります。

基本的な操作を覚えたら、いよいよ車のロボットを使って、本格的なプログラミング体験。めあては、「自動ブレーキシステムを再現する」こと。どういう指示をどの順番で与えればよいか仮説を立て、試行錯誤しながらプログラムを組み立てていきました。

プログラミング能力は、これからの時代を生きる子どもたちに、ぜひ身に付けてほしい力です。今日の授業はそのための貴重な機会となりました。IT KiDS株式会社の皆さま、ありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました