9月18日(木)、京都こすもす科専修コースの3年生を対象に、表題のサイエンスレクチャーを実施しました。講師は京都大学名誉教授の柴田一成先生に来ていただきました。柴田先生は京都大学大学院附属花山天文台において太陽、宇宙について幅広く研究に取り組んでこられ、数々の研究成果をあげてこられました。また、天文学の普及活動を積極的に推し進めておられ、近年は花山宇宙文化財団理事長として御活躍されています。
今回の御講演では、太陽で起きている激しい活動と、その活動が地球におよぼす影響を、貴重な観測映像を用いながらわかりやすく御講義していただきました。また、「宇宙人は存在するか?」という、誰もが抱く命題について、人類とコンタクト可能な文明の数の推定なども交えながら、興味関心を大きくかき立てられる内容でした。
御講演後の先生のまわりには、新たに生まれた疑問について先生に教えを請うべく、多くの生徒が先生のまわりに集まり、気がつけば昼休みが終わろうとしていたほどでした。
柴田先生、ありがとうございました。
9月20日(土)嵯峨野高校進学説明会を行ないました。
吉村 要 校長は挨拶に続けて、高校受験のことだけを考えるのではなく入学した高校で何ができるかをしっかり考えて学校選びをしてほしいと話しました。その後、森田 教育推進部長が嵯峨野高校の入学者選抜概要について説明しました。
続いて国語・数学・英語・理科・社会(地歴公民)の本校教諭がそれぞれ、嵯峨野高校「京都こすもす科」の独自学力検査問題の出題意図、出題傾向、そして、どのような姿勢で勉強に取り組んでほしいかということを説明しました。
また、今年入学した1年生が、嵯峨野高校の魅力や、合格に向けてどのように勉強したか、そして成功の秘訣などを"熱く"語ってくれました。
今回の説明会も、生徒の広報委員が、受付・司会・会場までの誘導・会場整理・施設見学の説明・在校生による相談コーナーなどに分かれて大活躍してくれました。
本日のLHRで来週9月30日から10月3日まで実施する研修旅行の結団式を行いました。
はじめに団長の大西副校長先生からの挨拶があり、続いて引率教員の紹介、研修旅行委員の紹介、研修旅行委員長からの挨拶、学年部長からの挨拶があり、最後に研修旅行担当教員からの諸注意を行って締めくくりました。
健康と安全に気をつけて、学年全体で素晴らしい思い出を共有できるような研修旅行にしていきたいと思います。
なお、随時こちらのブログに研修旅行の様子をアップロードしていく予定です。
嵯峨野高校の課題研究活動の1つであるジャパンフィールドリサーチ(JFR) in 熊本を9月13日~15日にかけて実施しました。熊本県玉名郡和水町の「ゆるっと!ひふみ亭」を拠点とし、周辺の森林・竹林や土壌などのフィールド調査研究を行う取組で、今年で3年目となりました。スーパーサイエンスラボの「校有林調査ラボ」およびサイエンス部の生徒10名が3日間にわたって活動しました。
久留米駅までは新幹線で、そこからはバスで移動です。車中では地理教諭による即席「久留米レクチャー」を聴きながら、昼食をとりました。
「ゆるっと!ひふみ亭」に到着後、前 和水町教育長の岡本貞三 先生の御案内で、周辺の森林を見聞し、活動を行うポイントの選択・確認を行いました。その後、残り時間で可能な範囲で予備活動を実施しました。
2日目は熊本県立第二高等学校、熊本県立鹿本高校の生徒と先生、さらに東海大学農学部の井上弦教授と学生の方が加わりました。前 和水町教育長の岡本貞三先生から「和水町の自然について」の御講義を受けた後、それぞれが調査・作業に取りかかりました。ひふみ亭でおいしい昼食もごちそうになりました。
出発前の予報では天候が危ぶまれ、屋外活動が殆ど行えない可能性もありましたが、いざ始まってみると、活動を妨げるほどの雨は殆どなく、ほぼ計画通りの調査活動を3日目の午前中まで行うことが出来ました。熊本の高校生とも交流ができ、充実の3日間となりました。
今回の調査結果および得られたサンプルについて今後検討を行い、まずは11月22日の「みやびサイエンスガーデン」で研究成果を発表する予定です。
追記
嵯峨野高校公式Instagramには、さらに写真や動画を載せています。よろしければご覧ください;
https://www.instagram.com/saganohs1950/
本年も文化祭でお茶会を実施しました。浴衣を着用し、部員がデザインしたお菓子をお出ししてお点前を行いました。嵯峨野生のみならず、教員や卒業生、保護者の方と、2日間で100名を超える方に参加いただきました。
日ごろのお稽古の成果を発揮する良い機会となりました。今後もさらに稽古を積んでいきたいと思います。
吉村 要校長による校長式辞
吉村校長より、主に以下の3点についてお話しがありました。
まず、戦後80年が経ち、多くの人が肌感覚としての戦争の実態を知らない現状に触れ、平和は当たり前のものではなく、意識してその維持のために行動していかなければならないこと、生きているだけで奇跡で、その奇跡をいとも簡単に失うのが戦争であることを伝えました。次に膨大な情報があふれ、偏った情報や間違った情報が拡散している現在においては、多様な情報を自分から探しに行く姿勢を持ってほしい」と伝えました。
最後に、この夏、それぞれの生徒が経験した「ほんまもんの経験」が「ほんまもんの学び」に繋がるように頑張ってほしい、しんどい時は人に頼って、時には視野を広げ「生きているだけで奇跡だ」と俯瞰してみて欲しいというメッセージで締めくくられました。
校長式辞に続いて教務部長より講話がありました。旅行を例に、計画して準備すること、また不慮の出来事に対応する力の大切さなどを伝えました。また今後活用が進むであろう生成AIを使用する際の注意点を説明しました。
【写真左】岡本 教務部長の話 【写真右】スタジオよりLIVE配信しています
夏季休業中に顕著な成績を上げた個人・団体の伝達表彰と報告を行ないました。
【写真左】第62回吹奏楽コンクール 高等学校の部A 金賞 【写真右】第18回高校生模擬裁判選手権関西大会 弁護側 準優勝
【写真左】第3回全国高校生政策甲子園西日本予選 自由設定部門第1位 【写真右】化学グランプリ2025 銀賞
最後に生徒会長より、スマートフォンのルールの確認と、生徒会連絡掲示板の設置および、生徒会の活動の報告がありました。
【写真左】生徒会長より連絡 【写真右】LIVE配信を教室で見ています
7月29日(火)生徒23名が京都大学吉田キャンパスを訪問し、化学を軸としたフィールドワークを行いました。
松原誠二郎先生(京都大学 国際高等教育院吉田カレッジ 特定教授)の御講義では、自分のベースとなる学問領域を極めることの大切さや、AIが発達しても人間にしか出来ないことがあり、そこを切り開いていくことが重要であることを御講義いただきました。
竹邊日和先生(京都大学 学術情報メディアセンター 助教)からは、失敗した実験データをAIに記憶させ、それを活用して研究をアシストするシステムの構築について御講義いただきました。論文で発表されるのは主に成功した実験ですが、うまくいかなかった例も重要であるというお話は、なるほどと納得させられました。
藤田健一先生(京都大学大学院 人間・環境学研究科 教授)の研究室では、環境調和型物質変換反応の開発に取り組んでおられ、研究室の見学をさせていただきました。「科学のこれからを担うのは君たちだ」と励ましのお言葉もいただきました。
充実した半日を過ごさせていただき、生徒もさらにがんばってくれるでしょう。ありがとうございました。
国語のサマーセミナー
香道教林坊流 葭風会の早川光菜先生をお迎えし、源氏香と薫物(たきもの)づくりを体験しました。
まず、源氏香です。
源氏香とは、日本の伝統的な香道の遊びの一つで、貴族や武士の間で楽しまれてきました。
5種類の香木を順番に聞き、それぞれの香りが同じか異なるかを判別し、その組み合わせの図案を表す香遊びです。その図は『源氏物語』の全54帖のうち、遊びに使う組み合わせに対応する「源氏香図」として命名されています。
5つの香を生徒が選びました。それを順番に焚き、香を一つずつ聞いていきます。
各香が、前に聞いた香と同じか異なるか記録します。
同じ香りを線で結んだ「香図」を描きます。香図は全部で52通りあり、それぞれが『源氏物語』の帖の名前と対応しています。
香りの記憶力と感覚が問われる遊びで、みんな静寂の中で集中して香りを聞いていました。
答えが発表されましたが、参加者43名中2名が正解していました。風雅な遊びでした。
次に、薫物づくりです。
薫物は、香木や香料などを調合して香りを作る、日本の香文化の一つです。特に、平安時代以降の貴族社会では重要視され、その香りは人柄や美意識を表すものとされていました。
粉末状になっている材料を配合します。
つなぎとなるものを入れ、練り合わせます。乾燥させてから、焚いて楽しむものです。
香りは目に見えないものです。その見えないものの美しさを感じ取ることができました。そして、「嗅ぐ」のではなく「聞く」という表現を用いていますが、香りに心を研ぎ澄まして、内面と対話することが重要だということがわかりました。
『源氏物語』や『枕草子』の世界に生きた人々が愛した香り。それは、千年の時を経て、今に伝わっています。香道を学び、古典の世界とつながることができました。
7月31日(木)に、大阪大学の吹田キャンパスを訪問し、午前中は理学研究科の先生から御講義、午後は工学研究科の2つの研究室を訪問・見学しました。
午前の講義会場は「大阪大学感染症総合教育研究拠点」(CiDER)の、出来たばかりの新棟「大阪大学・日本財団 感染症センター」の講義室を借りていただきました。世界的な建築家 安藤忠雄氏の監修によるものだそうです。
この講義室で、大阪大学大学院 理学研究科 物理学専攻の川畑貴裕教授から「原子核と元素合成の秘密~フェムトワールドの探検」というタイトルで御講義いただきました。金やプラチナなどのような、金やプラチナなどのような、鉄よりも重い元素が如何にして生まれたのか?この謎を、宇宙の始まりや星の一生と結びつけて解明を試みるお話は、難しい内容にも関わらず、「2時間も経ったように感じなかった(生徒談)」ほど惹きつけられるものでした。質疑応答終了後にも、個別に質問をする生徒もいました。また、御講義後は建物内も見学させていただきました。
学生食堂で昼食後、生徒は20名ずつの2班に分かれて工学研究科の研究室を訪問・見学しました。
1つの班は工学研究科応用化学専攻を訪問しました。有機金属化学領域の星本陽一先生は一酸化炭素や二酸化炭素など不純物を多く含む「粗水素」から、エネルギー消費の大きい不純物除去プロセスを経ることなく直接水素を分離・貯蔵可能な触媒を開発されています。この技術を用いれば、天然ガスやバイオマスからの水素製造が格段に効率化されると期待されています。まさに「化学が世界を変えていく」ということが実感できるお話でした。また、有機工業化学領域の仲本正彦先生は「高分子化学で生命をコントロールする!」というタイトルでお話をいただきました。仲本先生は、生体から着想を得た高分子機能の開拓に取り組んでおられ、生物・化学そして医療への応用まで、領域にとらわれない研究について話していただきました。
御講義後、いくつかの小グループに分かれて有機金属化学領域と有機工業化学領域の実験室を見学させていただき、グローブボックスでの作業体験や液体窒素を用いたデモンストレーションなどを交えて、研究室の雰囲気を感じ取ることが出来ました。嵯峨野の卒業生も修士課程の学生として在籍しており、研究の世界をより身近に感じることが出来ました。
もう1つの班は、工学研究科 物理学系専攻 応用物理学コースの坂本研究室を訪問しました。坂本研究室では固体表面上に形成した低次元構造体(数原子程度の厚さや太さのナノ物質)の電子構造について研究しています。また、本校卒業生の寺川成海先生が助教として研究に取り組んでおられます。坂本一之教授の御講義の後、寺川先生について研究室を見学させていただきました。また、学生の皆さんに教えていただき、シリコンウェハーを割る体験もさせていただきました。
この日も非常に暑い一日でしたが、大阪大学の皆様のおかげで、大変充実した有意義な1日を過ごすことが出来ました。
7月29日(火)の午後、京都大学桂キャンパスを訪問し、電子工学・電気工学に関する講義の聴講と研究室見学をしました。
まず、集積機能工学研究室(米澤研究室)を訪問しました。米澤研究室では超伝導・真空電子デバイスに関する研究に取り組まれています。米澤進吾先生からは、物質の磁性・相転移・磁区に関する講義をしていただきました。時折演示なども交えた、高校1・2年生にもわかりやすい御講義でした。超伝導については、液体窒素を用いて超伝導材料を冷却し、超伝導状態になったときに生じるマイスナー効果による磁気浮上など、好奇心をかき立てられる演示でした。
さらに、修士課程1年の学生さんと博士課程3年の学生さんが、なぜ米澤研究室に入ったか、研究室での生活はどのようなもので、研究が如何に面白いかをお話しくださいました。研究を楽しんで取り組んでいることが伝わってくるお話でした。
最後に研究室を見学させていただきました。米澤研究室の他、電気工学専攻の薄研究室と、電子工学専攻の木本研究室も見学させていただきました。薄研究室は先端数理情報学とそのエネルギー・モビリティ・ロボットへの応用、木本研究室は半導体パワーデバイスの性能向上についてそれぞれ研究されており、基礎知識や概念について説明いただきました。生徒達は、所狭しとならぶ高度で高価な装置群と、学生の方々の活気から大いに刺激を受けました。
7月29日にサマーセミナーとして京都工芸繊維大学ショウジョウバエ遺伝資源センターを訪問しました。
ショウジョウバエ遺伝資源センターは常時3万系統のショウジョウバエの変異体を維持・継代している施設であり、世界の研究者へ向けて研究に使うショウジョウバエを送っています。日本では国立遺伝学研究所と並び有数のショウジョウバエ資源センターとなっています。
生徒達は研究室を見学し、実際に野生型、White(白眼の変異体)、Curly(翅が曲がる変異体)、Antennapedia(触覚が脚に変わる変異体)など教科書に載っている有名な変異体を直に観察し、熱心に説明を聞いていました。
その後、センター長の高野先生からショウジョウバエが希少疾患の治療の研究に使われているという講義をしていただきました。遺伝学研究では必須のモデル生物であるショウジョウバエですが、生徒達はハエをより身近に感じて研究の面白さを体感できました。
京都工芸繊維大学ショウジョウバエ遺伝資源センターの皆さんありがとうございました。
7月30日にサマーセミナーとして武田薬品京都薬用植物園を訪問しました。
京都薬用植物園は、武田薬品工業株式会社が絶滅危惧種を含む重要な薬用・有用植物資源の収集・保全を行い、環境教育の支援活動のために開放されている施設です。園内では、3班に分かれて見学を行いました。
園内には身近なハーブや野菜として普通に食べているゴボウやシソも栽培されており、薬用植物であると知って驚きでした。
また、生薬や漢方薬として栽培されている植物種の中には、味や匂いを体験できるものもあります。案内してくださった社員の皆様のアドバイスを聞きながら、実際にその植物の味見にチャレンジしました。
最初はおそるおそるだった生徒達も、五感で感じられる植物の魅力に惹かれ、次第に積極的に触れようとしていました。また、質疑応答の時間には歴史と植物のかかわりなどの幅広い質問が出ました。
武田薬品工業株式会社の皆様、ありがとうございました。
7月28日(月)、1・2年生を対象に卒業生講話を実施しました。
本校を卒業した16名の大学生・大学院生が、大学での学びや自身の高校生活3年間について話してくれました。
特に1年生の文理選択・科目選択で悩んでいる生徒にとって、今回の講話が自分の進路を考えるための参考になったことと思います。
生徒からは次のような声が聞かれました。
「文理選択で迷っていたので、お話が聞けて良かったです。」
「大学生活の具体的なイメージができました。」
「オープンキャンパスにも積極的に行って、もっとよく知りたいと思いました。」
後輩のために熱く語ってくださった卒業生の皆さん、ありがとうございました。
7月19日(土)・20日(日)におこなった中学3年生対象学校説明会では、生徒の広報委員が大活躍しました。
受付では揃いの半被(はっぴ)を着て、にこやかにお出迎えしました。
全体会の司会も広報委員の生徒が担当します。
物理・化学・生物・地学の4つの実験室、図書館、陶芸・染色の実習室では、広報委員が出迎えて説明します。
校舎内の誘導や、説明で立っている広報委員に中学3年生が話しかけていました。
広報委員による相談コーナーは大盛況で、大勢の中学3年生とその保護者の方が来場されました。学校生活のこと、受験勉強のこと、部活動のことなど、いろいろ質問されましたが、笑顔で答え、安心して帰っていただくことができました。
7月19日(土)・20日(日)に、中学3年生対象学校説明会を開催しました。第1回から第4回までほぼ満席で大盛況でした。
吉村 要校長の挨拶では、まず最初に、「高校3年間は心身ともに大きく成長する時期。どのような環境(高校)を選ぶのかが大切なので、自分が成長できる環境(高校)選びをしてほしい。」ということを伝えました。本校の環境について説明のあと、「嵯峨野高校なら成長できそうだと思われる方はぜひチャレンジしてください。」と締めくくりました。
教育推進部からは、本校の教育活動について説明しました。授業や進学補習はもとより、学校行事やラボ活動(探究活動)、国際交流が充実していること、特にラボ活動においては、スーパーサイエンスラボ(専修コース)は自然科学分野に特化しており、充実した設備のもと本格的な探究活動を、アカデミックラボ(普通科・共修コース)は、自然科学分野だけでなく平安文化論や、法学、スポーツなど多彩な分野に分かれて探究活動に取り組むことができることが説明されました。国際交流では短期、中期の留学制度だけでなく、海外校生徒との交流が盛んであることが伝えられました。
また、在校生が、学校生活や、嵯峨野高校の魅力、そしてラボ活動について説明しました。自分が中学3年生だったとき嵯峨野高校を志望した理由などについて話してくれました。
さらに、卒業生が自分自身の高校生生活を振り返り、嵯峨野高校の特色や魅力、そして現在の研究について語ってくれました。嵯峨野高校の魅力としては、「多くの仲間に巡り会えた環境」、「自主性や探究心を尊重したラボ活動」、「充実したサポート体制」、「英語運用能力が向上する指導」、「恵まれた学習環境」、などをあげてくれました。
奈良県立医大で脳神経内科の研究・臨床をしている先輩、京都大学で固体型電池を研究している先輩、国際政治学を研究している先輩、昆虫の変態の進化を研究している先輩に発表していただきました。ありがとうございました、そして、嵯峨野高校サポートチームとして引き続きよろしくお願いします。
終業式に続き、1学期に顕著な成績を上げた部活動の紹介と、伝達表彰式を行いました。伝達表彰式で校長先生より賞状や優勝カップを手渡されるときには、緊張の中にも誇らしい表情が見られました。
左:ワンダーフォーゲル部男子(京都府高等学校総合体育大会 登山の部男子 第1位)
右:ワンダーフォーゲル部女子(京都府高等学校総合体育大会 登山の部女子 第2位)
左:放送部(京都府高等学校放送コンテスト アナウンス部門 第5位)
右:放送部(京都府高等学校放送コンテスト 創作ラジオドラマ部門 第1位)
左:放送部(京都府高等学校放送コンテスト ラジオドキュメント部門 第2位)
右:放送部(京都府高等学校放送コンテスト 創作テレビドラマ部門 第1位)
左:将棋部(全国高校将棋京都府選手権大会 男子個人 第2位) 同(全国高校将棋京都府選手権大会 男子団体 第2位)
右:スーパーサイエンスラボ「辺連結度を中心とした交通ネットワークの評価指標」(システム制御情報学会高校生ポスター発表セッションの部 優秀発表賞)
左:スーパーサイエンスラボ「ルービックキューブを用いた耐量子計算機暗号のアルゴリズムの開発」(システム制御情報学会高校生ポスター発表セッションの部 優秀発表賞)
右:スーパーサイエンスラボ「正確で簡易な陶土の可塑性評価方法の検討」(日本地球惑星科学連合 高校生ポスター発表の部 奨励賞)
最後に、全国大会に出場する部活動の壮行会を行い、生徒会長から激励の言葉がありました。
7月18日(金)1学期の終業式を行いました。
猛暑の折、スタジオから各ホームルーム教室に映像をLIVE配信しました。
校長式辞では夏休みを迎えるにあたり、次の3点についてお話しました。
1つ目は、NHKのシリーズ「人体Ⅲ」から「生命の神秘や奇跡」を強く感じたことを受け、「世界中で人の命を奪い合うような行為が絶えないが、どんな生き物の命も想像を絶する奇跡の積み重ねによって生まれてきたものであり、自分の命だけでなくあらゆる命を大切にすること、そして自分がこの世に生まれてきたことの奇跡を感じながら日々を大切に丁寧に生きてほしい」というメッセージを送りました。
2つ目は、3年生に向けて、進路実現へのエールを送るとともに、選挙権を持つ人は、参議院選挙で人生初となる投票にぜひ行ってほしいと呼びかけ、1・2年生に向けて、日頃できない経験をするなど「ほんまもんの学び」と出会う夏休みにしてほしいとありました。
最後に、「生徒のみなさん、健康に十分注意しながら、日頃できない経験などを通じて充実感のある夏休みにしてください。そして、「生命の神秘や奇跡」という壮大なテーマについてもぜひ考えてみてください。自分という存在の「奇跡」を感じることで、きっと前向きな気持ちが生まれてくるに違いありません」と伝えました。
続いて、進路指導部長の円山教諭からは、「自分に向いている進路を選ぼう」とよく言われるが、「自分にはこれしかない」と考えるよりも、たとえ理想通りではなくても、自分の方から合わせるという気持ちを持つことでうまくいくこともある。自分が期待されていることを懸命に頑張ることが大切なのではないか。と話しました。
6月13日から15日にかけて、校内初となるCTF大会「SaganoCTF」を開催しました。
CTF(Capture The Flag)とは、サイバーセキュリティに関する知識やスキルを競う大会です。
今回は暗号解読やフォレンジックのジャンルに加え、「情報I」に関する問題も出題しました。
問題は部員全員で作成し、大会のシステム構築や運営は3年生が担当しました。3年生にとっては引退前の最後の節目となる活動となりました。
全学年から多数の生徒が参加し、楽しみながらセキュリティリテラシーを高める良い機会になったのではないかと思います。
最後になりましたが、開催にあたりご協力いただいた先生方、放送部の皆さんに感謝申し上げます。
今日の午前中に発表を行った3年生と、同じラボに所属し、今年の4月から探究活動を本格化させた2年生が座談会形式で意見交換を行いました。
同じラボに所属する先輩と後輩なので、和気藹々とした雰囲気で、笑い声が絶えませんでしたが、実験や調査の方法について3年生がアドバイスする場面では、2年生は真剣に聞き入っていました。
午後の部で3年生は、Research Reflectionを行いました。
①午前中の研究発表はどうだったか
②探究活動を通じてどのような力が身についたか
③その力は将来の自分たちにどう役立つのか
この3点について英語で意見交換しました。
TA達からも具体的なアドバイスをもらいながら、長期間取り組んだ探究活動について振り返ることができました。