SAGANO BLOG

外務省...。お仕事の想像が難しいので略歴をご紹介させていただきます。

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田中 宏明さん

2011年3月 京都府立嵯峨野高校卒業
2015年9月 京都大学法学部卒業
2016年4月 外務省入省
2016年5月 軍縮不拡散・科学部軍備管理軍縮課
(核軍縮に関する取組、オバマ大統領の広島訪問、NPT運用検討会議等の大型行事)
2018年4月 米国研修(デューク大学ロースクール留学)
2020年4月 ポーランド大使館二等書記官
(情報収集・働きかけ、対EU関係、ウクライナ情勢対応、大臣訪問対応)
2022年4月 中・東欧課(ウクライナ情勢対応)
2022年6月 南米課(南米10カ国所掌、要人の訪問・来日の大型行事、国連総会等の国際会議)

...ますます遠い存在に感じます。田中先輩を前に最初はガチガチのみなさん。

しかし、ここから田中先輩のすごさを教員共々、思い知ることになるのです。

外務省に勤務するためには、語学や国際法等の知識ももちろん大切ですが、田中先輩はその知識を活かすためのコミュニケーション能力の大切さも教えてくださいました。大使館等海外の勤務地で、重要かつ正確な情報をいち早く入手するためには、様々な方との日頃からのコミュニケーションが大切であり、そのために人間関係のメンテナンスを意識的に行っておられるとのこと。

身振り手振りを交えて、熱くお話しいただいた結果、終盤には生徒のみなさんはこの表情!

外務省という難しいお仕事の紹介でしたが、信頼は安心に繋がるようで、笑顔の絶えない講演となりました。後輩へのメッセージとして、以下3つのことを教わりました。

・世界に目をむけよう。

・問題意識を持って、好奇心と情熱を胸に。

・「夢」を諦めないで、迷ったらワクワクする方へ。

講演後、心に火のついた様子の生徒が...

これからも嵯峨野高校は生徒の皆さんを通じて、教育で世界とつながっていきます。『迷ったらワクワクする方へ』飛び立て!嵯峨野高生!!

 

今週は卒業生が講義に来てくれる、嬉しい授業が続きます!

第一弾は12月13日(水)1,2時間目、『サイエンスレクチャー2023』!!

丸岡さんは生物間(虫と植物など)相互に作用する化学因子に注目して、

メカニズムを解明する研究をされています。

その研究から生まれたのが...今注目の『虫秘茶』!!

なんと虫(蛾の幼虫)のウンチでできたお茶なのです!!

そして...そのウンチ!

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おっかなびっくり実物の香りを嗜む生徒のみなさん。しかし、無意識のうちにウンチの匂い方も手で空気を鼻孔に送る理系作法です。

あまりの芳香に「桜餅の香り!飲んでみたい!」「このまま食べられる!」との声も。

このメカニズムをどのように解明するのか、分析の方法も教わりました。

ここがサイエンスレクチャー!

生徒から研究の今後の展望や社会的な展開などの質問を受け、丁寧にお答えいただきました。その最後に「この研究の意義は何より、自分が一生楽しめる研究を見つけたということです」とお話しされたことがとても印象的でした。講義後「好奇心が既存の常識を上回ったのはいつ頃からですか?」とお尋ねしてみると「僕は馬鹿になれることが、かっこいいことだと思っています。そうなれたのは高校2年生のときです。受験勉強がきっかけで、人の目を気にせず、やりたいことに真っ直ぐ努力できる人になりたいと思いました。」とのことでした。

生徒の皆さんが一生懸命質問しているとき、嵯峨野生の好奇心が育っているのを感じました。この講演を企画した先生の顔はとてもうれしそうでしたよ。

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どうか皆さんも好奇心を味方に、無限の可能性で嵯峨野から大きな空へ羽ばたいてください。

 

12月7日(木)、立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科博士課程2回生の廣松千愛さんをお招きし、サッカー部と希望者を対象にサイエンスレクチャーを行いました。これまでの研究で明らかになったことや、これからの研究の展望について御講演いただきました。また、質疑応答の時間では、生徒の素朴な疑問から専門的な視点の質問まで、丁寧にお答えいただき、さらに知見が広がりました。

研究内容はもちろん、廣松さんのキャリア形成や、研究に取り組まれる姿勢など、生徒たちにとってたくさんの学びと気づきを得る時間になりました。


なお、今回のサイエンスレクチャーは、RARA(立命館先進研究アカデミー)が主催する「ライスボールセミナー」との共催でした。「ライスボールセミナー」とは、昼休みに若手研究者の研究発表を聴き意見交換する企画です。これまでは主に立命館大学の附属校・提携校を対象に行われており、それ以外の学校へ出向いての実施は今回が初開催となります。



 

11月21日、1年3組の生徒がGI(グローバルインタラクション)の授業で、インドネシアにあるSMAN 1 Wonoayu高校の生徒とオンライン交流会を行いました。参加クラスの国際交流委員がその様子をまとめてくれました。

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『私たちのクラスでは日本の食文化と日本の人気映画について紹介しました。そして、インドネシアの高校生はインドネシアの文化について紹介してくれました。インドネシアでは、ご飯は手を使って食べるということを知っていましたが、手でご飯を食べる方がよりおいしく感じるからという理由があるということを初めて知りました。交流を通じてインドネシアの文化や観光地などが知れたのが良かったです。』

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『英語でコミュニケーションをとれると、様々なことを学び、知ることの出来る機会が増えるということを改めて実感しました。』

『異国の食べ物や建物について知れたので楽しかったです。またこんなイベントが開かれることを楽しみにしてます。』

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11月30日(木)7限に2年生を対象として「情報Ⅰ」入試対策ガイダンスを行いました。このガイダンスでは、現在の2年生が受験する大学入学共通テストから新設される「情報Ⅰ」に向けての対策について話をしました。

進路指導部からは、各大学での共通テストにおける「情報Ⅰ」の配点や今後の模試のスケジュールついて、情報科からは具体的な対策(動画配信やオンライン教材の活用)について話をしました。

初めてのことで不安もあると思いますが、できる限りのサポートをしていきたいと考えています。

 

11月19日に三重県津市で行われた、第44回近畿高等学校総合文化祭放送部門において、放送部の作成したビデオメッセージ作品が優秀賞(2~5位相当)を受賞しました。

タイトルは「六条御息所~先輩から後輩へ引き継がれる和菓子~」で、本校の京・平安文化論ラボが取り組み続けている、源氏物語の登場人物をモチーフにした和菓子制作を取り上げた作品です。

この取り組みを近畿の高校生達に紹介することができた上に、賞を頂けたことは大きな喜びです。

京・平安文化論ラボでは、今年は洋菓子で登場人物をデザインしています。そちらのブログの記事も是非ご覧ください!

 

来校される中学生のために、広報委員の企画係が中心となり、毎回様々な企画を実施しています。

 


今回の企画は、「部活動ユニホームの展示」・「食堂メニュー人気ランキングのチラシ作成」・「学校生活動画の作成」で、1ヶ月前から準備を始め、実現することができました。




今回で本年度の広報委員会の活動は終了です。

7月からすべての学校説明会の運営に協力し、回を重ねるにつれて、積極的に行動することができました。

 

次回は、129日(土)に個別相談会を開催予定です。

 

11月18日(土)に「中学2年生対象説明会」を本校にて開催しました。

当日は、木枯らしが吹く寒い日でしたが1200名を超える中学生とその保護者の方々に参加していただき、誠にありがとうございました。

全体会では、本校の教育内容の説明や生徒による学校生活についてのプレゼンテーションを行い、その後、施設見学や個別相談等を実施しました。

 

全体会の様子と広報委員


 




 

11月22日(水)の放課後、京都府立医科大学教授 高嶋直敬先生より

「生活習慣と脳・心臓病」についてご講義いただきました。

医学に興味ある生徒が奮って参加し、高嶋先生より熱い講義をいただきました。

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こういう時の嵯峨野校生の背中はたくましいのです。

目をそらざす、聴き逃してなるものかと耳を傾ける姿勢に、医学への関心の高さが現れています。

「疫学」とは

【明確に規定された人間集団の中で出現する健康関連のいろいろな事象の頻度と分布およびそれらに影響を与える要因を明らかにして、健康関連の諸問題に対する有効な対策樹立に役立てるための科学】のことです。

一生懸命、人の役に立つために努力している皆さんを誇りに思います。

高嶋先生、貴重な機会をいただき、ありがとうございました!




 

 シンギュラリティバトルクエスト2023 二次予選の結果が11月14日に発表され、嵯峨野高校コンピュータ部から参加したチーム「HEXAGON」はサイバークエスト関西ブロック代表に選ばれました。

 シンギュラリティバトルクエストとはAI/ICTのスキルを競う大会で、AIクエスト、サイバークエスト、データクエスト、ロボクエスト、Xクエストの5つの競技があります。HEXAGONが参加したサイバークエストは、情報セキュリティに関するクイズ形式の問題を、セキュリティの知識やソフトを駆使して、隠された言葉(Flag)を見つけるCTF形式の競技です。

 2024年1月20・21日に開催される決勝大会では、各ブロック代表6チーム、選抜枠11チーム、リベンジャーズ3チームの合計20チームが競い合います。決勝でも入賞できるよう頑張ります!

 

11月19日(日)、滋賀県の豊郷町で「第11回とよさと軽音楽甲子園」が実施されました。

アニメ「けいおん」の聖地である豊郷小学校旧校舎に、全国から選抜された10バンドが集まり、オリジナル曲を披露しました。

嵯峨野高校からは2年生のバンド「ハロー二世帯住宅」が出場。

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NHK大津放送局長賞(3位相当)を受賞しました!

 

 1111日(土)、「令和5年度 みやびサイエンスガーデン」を京都工芸繊維大学にて開催しました。このイベントは、京都府教育委員会と、SSH指定校である京都府立洛北高等学校・嵯峨野高等学校・桃山高等学校が主催となり、自然科学分野を中心とした探究活動に取り組んでいる生徒たちがポスターでの中間報告を行うものです。今年度はスーパーサイエンスネットワーク(SSN)校のうちの南部6校と園部高等学校の計7校から115件のポスター発表、京都府立西舞鶴高校主催の「海の京都サイエンスガーデン」から25件のポスター展示が行われました。また、両イベントはオンラインのGood Job Cardにて質問やコメントを送る交流を行いました。

 

 本校2年生は、これまでのスーパーサイエンスラボ(SSL)Ⅱでの取組の途中経過を報告しました。


 【テーマ例】

「フライパンにおけるマイクロプラスチックの発生量の仕組みと変化」

「クリプトビオシス状態のクマムシが復活するスクロース溶液の濃度検討」

「振動に対する構造物の揺動と地中埋設部の深さの相関」

「占い師の行動における人狼ゲームの勝率の変化」

「陶土の種類によるオカリナの音色比較」

「アカマツ(Pinus densiflora Siebold et Zucc.)の根長と土壌物理性の関係」

「熊本県における放置竹林問題~竹林利用に向けた全バイオマス量の推定~」

  

 準備の段階では初めてのポスター発表を不安に感じている生徒もいましたが、当日には、特に質問されたところを丁寧に説明するなど、それぞれ工夫しながら発表を終えることができました。他校の生徒の発表に質問をしたり、研究について議論したりすることで新たな交流の輪を広げた生徒もいました。

 今後、頂いた質問やコメントを元に実験を重ね、自身の研究についてより深く、より多角的な視点で語れるようになってほしいです。

また、今年度は発表者だけでなく、1年生も見学に参加し、嵯峨野高校や他校の先輩の発表を聞き、質問やコメントを行いました。参加した1年生は

「説明をしている人が生き生きとしていて楽しみに思った」

「自分の興味のある分野が以前よりはっきり見えてきた」

「まずは日常でテーマを見つけることをがんばろうと思います」

など、今後の探究活動に向けて期待を膨らませていました。

 

10月16日(月)、2年生専修コースの生徒がサイエンス英語の授業で、立命館大学のノックソン先生から考古学の講義を受講しました!以下、その時の様子を英語でお伝えします。
The other day we had a special guest lecturer from Ritsumeikan University visit our Science English classes. Dr. Corey Noxon, an Assistant Professor, came and gave the students a lecture and a workshop on creating AR and VR models. Dr. Noxon uses AR and VR when researching Jomon Period archaeology. He explained how AR and VR helps researchers to study Japan's past, even when they live in countries all over the world. Then he showed the students how to use some of the AR tools and they created their own sample models. It was a lot of fun, and everyone had a new appreciation for how technology can help us to learn more about history!

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2023年、嵯峨野高校宇宙の旅。

そう、旅立ちは地学実験室...

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いきなり乗組員にされて戸惑う生徒の皆さん。

思わぬ動きをする天井。

なぜか天井の動きに合わせてしゃがみ込む生徒。

淡々と説明を続ける教官(先生)

宇宙の旅に出る決意を固めた乗組員(生徒)。

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いざ、乗船!

そして宇宙へ!!

なぜか地球を見るとホッとするね!

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帰還して(プラネタリウム上映後)しばらく圧倒されたような姿が印象的でした。

こんなに壮大な授業の後では、渡り廊下のいつもの空も宇宙と繋がって見えます。

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やっぱり嵯峨野の地学実験室は生徒の視野を広げる秘密基地なのでした。

 

特殊詐欺被害防止のためにパトカーから流す啓発音声を放送部が担当させていただいたことに対して、右京警察署より感謝状を頂戴しました。

ナレーション担当1名、特殊詐欺の実例の音声担当6名で録音を行い、詐欺電話の例が2つ流れる啓発音声を3パターン作成しました。

すでにパトカーから音声を流していただいていますので、お聞き頂いた際には「嵯峨野の放送部の生徒の声だ」と思っていただくとともに、特殊詐欺にはくれぐれも御注意ください。



 

ファイル名:2023_Kyogen_no_kai.pdf

※PDFを開くには下記「「嵯峨野高校狂言の会」開催のお知らせ」をクリックして下さい。

公演の詳細については、上のリンクからpdfファイルをごらんください。
 

嵯峨野高校狂言部では、来る12月16日(土)に、今年の「嵯峨野高校狂言の会」を開催します。

日時:令和5年12月16日(土) 午後2時開演
会場:冬青庵能舞台(京都市中京区両替町通夷川下ル、地下鉄「丸太町」「烏丸御池」駅から徒歩5分)
冬青庵能舞台のホームページ


曲目:『蟹山伏(かにやまぶし)』、『附子(ぶす)』(以上嵯峨野高校生)、『伯母ヶ酒(おばがさけ)』(茂山千五郎先生、網谷正美先生)
入場無料
 
御参加の申込は、次の要領でお願いいたします。
 
嵯峨野高校生・御家族は、配布した参加申込書をホームルーム担任へお渡しください。

学校外の方は、メールアドレス [email protected] へ、次の要領でお申し込みください。
・メールの題名は「狂言の会申込み」としてください。
・メールの本文には、次の内容を記載してください。個人情報は十分注意して管理いたします。
(1) 参加を希望される人数
(2) 各自のお名前
(3) 返信先のメールアドレス

定員(60名)まで先着順により、整理券をお渡しします。メールで申し込まれた方には、メールで整理番号を返信します。当日は、全席自由です。
 
なお、当日、発熱や風邪症状がある場合は、恐れ入りますが入場を御遠慮ください。
 
現在、茂山千五郎先生の指導のもと、部員3人が張り切って稽古中です。ぜひ御来場ください。
 
(記事上の画像は、昨年の「嵯峨野高校狂言の会」のものです。)

 

11月1日(水)、1年生GI(グローバルインタラクション)の授業で韓国の釜山西女子高校と今年度3回目のオンライン交流をしました。

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Pic 04.jpgWe had our final interaction with our friends at Busan SEO Girls' School from South Korea. All of the students shared their presentations they had made in Global Interaction class with them. Then, the students from South Korea taught us more about their country. It was another great experience for us to learn about each other and have fun chatting. 

本校生徒は日本の文化について、釜山西女子高校の生徒は韓国の文化についてそれぞれスライドプレゼンテーションをしました。その後自由にやりとりをして交流を楽しみました。

Some reflections from the students: 

以下は生徒からの振り返りです。

"I explained about famous festivals in Kyoto such as Gion Festival and Jidai Festival. After our presentation ended, they also did a presentation about South Korea for me! They explained about the famous TV shows in South Korea. I didn't know about the culture there, but it was so interesting for me. Thanks to this, I could learn about the famous actors in South Korea." 

"I think the most fun thing about this event was being able to know about their culture. I believe that understanding each other is very important in the globalized society now. So, I want to do things like this more!"

We had a great conversation, thanks to all of our international friends!

 

 11月9日木曜日7時間目、2年生対象の進路ガイダンスⅡを行いました。
分野別の会場に分かれて行いました。分科会によっては大学や専門学校から講師の先生をお招きしてのガイダンスでした。
 各会場には、熱心にお話を聞き、これまでの自分を振り返り、それぞれのこれからについて真剣に考える2年生の姿がありました。
 本格的に受験生となるこの時期、一日一日を大切に、じっくりと歩んでいきましょう。


 

京・平安文化論ラボです。

古典離れを課題とし、その課題解決のための探究活動をしています。

その取組やスタンプラリーの様子を、NHK京都様に取り上げていただきました。

当日は、生放送での出演となり、とても緊張しましたが、良い経験となりました。

今後は京洋菓子司ジュヴァンセル様とのコラボ企画により、生徒一人につき登場人物一人をデザインした洋菓子の販売を予定しています。

〔NHKプラスでは、1週間は見逃した番組を見ることができます。(登録必要)〕



商品のご紹介        ※「」は商品名です

1チョコレートの詰め合わせ・・・・・・「萩の上露」~光源氏・紫の上・桐壺更衣~

2チョコレートの詰め合わせ・・・・・・「恋路」~玉鬘・六条御息所・夕顔~

3チョコレートの詰め合わせ・・・・・・「淡月」~光源氏・明石の君・朧月夜~

4チョコレートの詰め合わせ・・・・・・「絶えぬ思ひ」~光源氏・女三宮・柏木~

5チョコレートの詰め合わせ・・・・・・「すゑつむ花」~内面と外面~

6タルト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「光源氏」

7クッキー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「薫る大将」

8パウンドケーキ・・・・・・・・・・・・・・・・「花散里」

9ケーキ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「藤壺」

10ケーキ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「葵の上」


以上、10種類です。

なお、一般販売は、2月から、京洋菓子司ジュヴァンセル様の御池店とオンラインショップで販売されます。

(御池店 京都市中京区御池通高倉西入高宮町216 TEL 075-231-7571)

2月からということで、少し先ですが、どうぞお楽しみに!

 

京・平安文化論ラボです。


「ちゅう源氏と巡る 源氏物語 京都スタンプラリー」にご参加いただきまして、ありがとうございました。


10月28日(土)、29日(日)、11月3日(金祝)、4日(土)、5日(日)の5日間、天気に恵まれ、快晴でした。

28000枚の台紙を用意しましたが、その多くを手に取っていただくことができ、約2000人の方が、景品交換していただきました。



その中で、生徒は参加者の方と交流することができました。

「『源氏物語』に関係する寺院のことが良くわかって楽しめました。」

「来年の大河ドラマの下調べとして、ためになった。」

「これのおかげで、知らなかった神社やお寺に行くことができました。」

「外国のお客さまにもすぐに対応しているのがすごいです。」

など、多くの温かい言葉や励ましをいただき、喜んでいます。



秋の京都をお楽しみいただき、古典の世界を身近に感じていただけたら幸いです。

 
 
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