3月24日に鯖江市で行われた第3回CyberSakura決勝ラウンドにおいて、嵯峨野高校コンピュータ部から参加したチーム「HEXAGON」が見事優勝しました。
CyberSakuraは2021年に始まったサイバーセキュリティ分野の人材育成を目的とした教育プログラムで、鯖江市・総務省・デジタル庁・警察庁・福井県警察・防衛省の後援を受けています。参加できるのは日本国内の中学生・高校生・高専生(1〜3年)で、3~4人のチームを作って参加します。競技内容は、仮想のコンピューター上で脆弱な設定や状況を改善することで獲得できるスコアをチーム対抗で競うというものです。
決勝ラウンドではWindows Serverの課題が追加された上に、Windows・Ubuntuの難易度が予選ラウンドよりも更に高くなっていました。
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