令和6年度(5/15現在)計37名 1年生:14名(男子11名、女子3名) 2年生:13名(男子11名、女子2名) 3年生:13名(男子11名、女子2名)
毎日元気に活動しています。土日は、学校での半日練習又は校外のテニスコートで練習試合等を行っています。テニス経験者も数名在籍していますが、大半が高校からテニスを始めた部員たちです。テニスを始めて1年が経過する頃には、経験者と未経験者のレベルの差はほとんど埋まっているほど、日々スキルアップをしています。平日には限られたコートで、トレーニング等工夫しながら一生懸命、練習に励んでいます。目標は近畿公立高等学校テニス大会に出場し、39期生の「ベスト4」を超えることです。「当たり前のことを当たり前に」をモットーに、テニスを通じ人間的にも技術的にもレベルアップを目指します!
【令和6年度】
試合結果は随時更新していきます。
【令和5年度】
8月 近畿公立高等学校テニス大会 団体の部 京都府一次予選
男子 団体の部 2R敗退
女子 団体の部 ブロック決勝 敗退
8月 近畿高等学校テニス大会 京都府予選
男子シングルス ベスト32 山本 壱真
男子ダブルス ベスト32 山本 壱真・染宮 柊斗
女子シングルス ベスト64 阪口 紗也子
女子ダブルス ベスト32 阪口 紗也子・河合 琴音
9月 全国選抜高等学校テニス大会
男子 団体の部 2R敗退
女子 団体の部 2R敗退
10月 京都府高等学校テニス選手権大会
男子シングルス ベスト64 山本 壱真
男子ダブルス ベスト32 山本 壱真・染宮 柊斗
女子ダブルス ベスト32 阪口 紗也子・河合 琴音
2月 近畿公立高等学校テニス大会 個人の部 出場
男子シングルス 山本 壱真
京都ウインタージュニアテニス大会
男子シングルス ベスト32 染宮 柊斗
女子シングルス ベスト64 河合 琴音
3月 京都ジュニアテニス選手権大会
女子ダブルス ベスト16 阪口 紗也子・河合 琴音
女子シングルス ベスト64 阪口 紗也子・夜久 愛奈
当たり前のことを当たり前に
男女で「近畿公立高等学校テニス大会 団体の部 出場」
4月26日(土)男女テニス部が南陽高校・同志社国際高校と練習試合を行いました。
全員で行う最後の練習試合となりました。
よい緊張感の中、充実した試合内容ばかりでした。
本日対戦していただいた南陽高校、同志社国際高校のみなさん、ありがとうございました。
いよいよ明日から個人戦が始まります。
応援よろしくお願いします。
4月19日(土)男女テニス部が三島高校(大阪府)と練習試合、1年生はラケットの試打会を実施しました。
女子チームは、約1年ぶり、男子は3年ぶりの対戦となりました。女子は、リベンジを果たすことはできませんでしたが、考えてプレーすることができました。
一方男子は、相手のボジショニングから、うまくボールコントロールすることができずに失点する場面が多くみられました。
1年生は、別コートでスポーツクラフト尾中氏に協力いただき、試打会を実施しました。
本日、対戦いただいた三島高校のみなさん、スポーツクラフト尾中氏 ありがとうございました。
4月12日(土)男子テニス部が、大阪ビジネスフロンティア高校・奈良女子大附属・枚方なぎさ高校と
インターハイ団体戦形式の練習試合を行いました。
今日はしっかり負け越しました。
上手さと強さの違いを実感したり、自信を持つことでさらにプレーに磨きをかけることができるということを再確認しました。
本日、対戦していただいたチームの皆さん、遠方からありがとうございました。
4月5日(土) 男子テニス部が米原高校(滋賀県)と練習試合を行いました。
今日は春休み最後の練習試合だったため、春休み中の取り組み(サービスやネットプレー、個人の課題)を実践する日でした。
サービスは明らかにレベルアップした選手が数名、反復練習の重要性を再確認しました。
米原高校さん、本日は遠方からありがとうございました。
インターハイ予選まで3週間、しっかり練習に励みます!
3月25日~30日 京都ジュニアテニス選手権大会が行われました。
結果は以下の通りです。
▶男子シングルス
久保田 誉人(DA)【ベスト64】
1R VS 立命館宇治高 4-6 (13シード)
▶女子シングルス
河合 琴音【ベスト32】
1R VS 京都両洋高 7-5(6シード)
2R VS 京都両洋高 4-6
▶男子ダブルス
吉田 謙心・久保田 誉人【ベスト32】
1R VS 立命館宇治高 0-6
▶女子ダブルス
河合 琴音・上野 華凛【ベスト32】
1R VS 同志社国際高 4-6
応援ありがとうございました。
3月31日(月) 毎年恒例になりました、近畿圏からたくさんのチームが集まり、IH団体戦形式の練習試合を行いました。
男女とも、目標は「全勝」でしたが、どちらも明石城西高校に1-2で敗退し、目標達成とはなりませんでした。
一日を通して改めて「ダブルス」の重要性を感じさせられました。
7人制団体とは全く位置づけが異なり、対戦のトップバッターで試合にはいっていく、今まで以上に大切なゲームとなりますが、なかなか結果に結びつけることができませんでした。
本番のIH予選までのこり48日、しっかりチームで練習に励みます。
一方、団体戦メンバー以外は、東宇治高校と対戦させていただきました。
本日、対戦いただいたチームのみなさん、ありがとうございました。
3月24日(月) 男女テニス部がOBOG会を行いました。
今年度のOBOG会の参加者は70名を超えました!
短い時間ではありましたが、青春時代を共にした仲間とともにテニスを楽しみました。
今年度も現役チームが圧勝でしたが、素敵な時間を共有することができました。
現役組は、明日から京都ジュニアが始まります!
応援よろしくお願いします。
3月22日(土)女子が春日丘高校(大阪)と練習試合を行いました。
男子に引き続き、女子チームも久しぶりの練習試合でした。
今日の対戦校は私達の目標であった男女で近畿公立出場を達成されたチームでした。
全体的に勝たせてもらった試合が多かったですが、内容を見ると、ダブルスでは課題ばかり見つかりました。
来年、同じ舞台で戦うことができるよう、今後も練習に励みます。
春日丘高校のみなさん、ありがとうございました。
3月20日(木) 長岡京市ジュニアテニス大会 BD・GS本戦が行われました。
結果は以下の通りです。
▶男子ダブルス
【ベスト32 】藤本・山岸 VS 向陽高 3-6
【ベスト16】今井・藤田 VS 北稜高 7-5
VS 同志社高 0-6
久保田・吉田 VS 莵道高 6-2
VS 莵道高 4-6
【ベスト8】上田・池本 VS 久御山高 6-2
VS 向陽高 6-4
VS 同志社高 2-6
▶女子シングルス
【ベスト32】上野 VS 莵道高 6-2
VS ヴァルブランシュ 3-6
【ベスト16】河合 VS 山城高 6-0
VS ヴァルブランシュ 6-4
VS JAC炭山 6-7(3)
本日で大会が全て終了しました。
大会を運営してくださった長岡京市テニス協会のみなさま、ありがとうございました。
3月21日(金) 男子が雲雀丘学園高校(兵庫県)と練習試合を行いました。
チームとして、久しぶりの練習試合でした。
雲雀丘学園高校さんとは夏ぶりの対戦でした。
今までは人数を絞って実施していたことが多かったですが、今日は全員で試合をさせていただきました。
今日はチームにないボールや展開に苦戦しました。
またダブルスでは、イージーなミスが目立ちました。
シングルスとダブルスの【違い】に対応できずに苦しむ選手もいましたが、全体が少しずつレベルアップして来たことを感じる試合もたくさんありました。
雲雀丘学園高校の皆さん、ありがとうございました。
3月15日(土) 男女テニス部 長岡京市テニスジュニアテニス選手権大会本戦(BS,GD)が行われました。
結果は以下の通りです。
▶男子シングルス【ベスト64(1R敗退)】
久保田 誉人VS 山城高 3-6
池本 眞太朗 VS 城南菱創高 4-6
藤田 将之 VS 関大北陽高 0-6
村山 司 VS グリーンナウ 1-6
藤本 悠希 VS 山城高 3-6
【ベスト32(2R敗退)】
森井 蒼大 VS 莵道高 6-4
VS 城南菱創高 1-6
吉田 謙心VS 久御山高 6-3
VS 堀川高 1-6
▶女子ダブルス
【ベスト32(1R敗退)】
遠藤 亜優奈・岡本 美沙 VS LYNX・桃山高 3-6
【ベスト8】河合 琴音・上野 華凛 1R VS 大商高・立守高 6-1
2R VS 京都橘高 6-1
3R VS LYNX・桃山高 0-6
一言で言うと悔しい結果に終わりました。
一方で初心者組の2年生が本戦に勝ち上がり、初戦を突破しました!
2年かけてようやくこのレベルまで登り詰めたことで、テニスを楽しめる余裕が出てきたことでしょう。
思い通りにボールをコントロールすること
自分自身をコントロールすることは容易なことではありません。
だからこそ、地道にコツコツとやって掴み取った「一勝」にとても大きな価値があります!
本戦2日目は以下の日程で行われます。
3月20日(木) BD 向陽高校 9:00- / GS アクアパルコ 9:00-
応援よろしくお願いします。
男女テニス部が卒部式を行いました。
第43回卒業証書授与式を前日に控え、13名の3年生を送り出しました。
3年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
保護者の皆さま、3年間本当にありがとうございました。
それぞれの活躍を祈っています。
2月24日㈪ 長岡京市ジュニアテニス選手権大会の予選が全て終了しました。
結果は以下の通り(予選突破選手)です。
※シードは予選免除
▶男子シングルス
久保田 5シード
藤本 10シード
吉田 16シード
池本・森井・村山・藤田
▶男子ダブルス
久保田・吉田ペア 4シード
藤本・山岸ペア 6シード
今井・藤田ペア
上田・池本ペア
▶女子シングルス
河合・上野
▶女子ダブルス
河合・上野ペア 6シード
新しいメンバーが本戦に勝ち上がりました!
一方で、勝たなければならない試合や、勝つチャンスがあった試合を落としてしまったことも事実です。
本戦組の目標はベスト4以上です。
明日から考査前のオフにはいりますが、本戦は京都ジュニア前哨戦です。
考査明けからしっかり練習に励みます。
▶長岡京市ジュニアテニス選手権大会の本戦は以下の日程で行われます。応援よろしくお願いいたします。
シングルス アクアパルコ洛西
ダブルス スポーツセンター
3月15日㈯ BS GD
3月16日㈰ BD GS
2月1日㈯ 第13回近畿公立高等学校テニス大会(個人の部)が行われ、男子シングルスで久保田(1年)、女子シングルスで河合(2年)が出場しました。
結果は以下の通りです。
▶女子シングルス
河合 琴音(2年) 【ベスト32】
1R VS 奈良女子大附属高校(奈良) 6-0
2R VS 田辺高校(和歌山) 2-6
コンソレ VS 山田高校(大阪) 6-7(1)
▶男子シングルス
久保田 誉人(1年)
1R VS 天王寺高校(大阪) 4-6
コンソレ VS 星林高校(和歌山) 7-5
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思い切ってプレーしよう とコートに入りました。
それぞれ目標としていた所までは勝ち進むことはできませんでしたが、近畿という舞台で感じたことは大きかったようです。
2人は今まで、今日を目標に練習してきましたが、京都ジュニアに向けて再出発です。
河合コメント:「試合を思いっきりできた事が良かった。でも、自分の中でつまずいてしまった所がいつもと同じ所だったので、勿体なかった。見たこと、体験したこと、感じたことをこれからの試合に繋げていきたい。」
久保田コメント:「今まで色々な苦手を潰すことが出来てたけど、まだ克服できていない小さな苦手意識がこのレベルでは大きな差に繋がることを痛感した。技術面、メンタル面でもまだまだ実力不足だった。できるプレイの幅を増やし、また来年に今回とは違う自分で、
違う結果を出せるよう頑張りたい。」
たくさんの応援ありがとうございました。
1月26日㈰ 男女で桜宮高校と練習試合を行いました。
近畿公立(個人戦)、ウインタージュニアまで1週間を切りました!
今日は部員の大半が全統模試だったため、受験しない部員のみで試合をさせていただきました。
女子は、新たな課題の発見と同時に、成長を感じることができた試合でした。
男子は、正直力の差を感じました。こちらもレベルアップはしているとは思いますが、相手方の成長を感じる試合ばかりでした。
試合まであと1週間しかありませんが、できる事は全部やる精神を忘れず練習に励みます!
桜宮高校のみなさん、ありがとうございました。
▶近畿公立高等学校テニス大会 個人の部
女子 河合(2年) 男子 久保田(1年)が出場します。
2月1日㈯ 9時〜 マリンテニスパーク北村(大阪)
応援よろしくお願いします!!!
1月19日㈰ 令和6年度第2回の部内戦を行いました。
日頃はチームメイトとして一緒に練習をしていますが、今日は全員がライバルでした。
結果は以下の通りです。
優勝:久保田(1年)
準優勝:藤本(2年)
第3位:河合(2年)
久保田が夏に引き続き2連覇を果たしました。
優勝者は変わらなかったものの、一試合一試合は、夏とは全く違うゲーム内容でした。
1年が2年に勝つ場面があったり、2年が意地を見せ逃げ切った試合もありました。
明日からは更に、チーム内の競争を意識して練習していきます。
[3連休 第1戦]
2025年1月11日㈯ 男子テニス部が大阪工業大学と練習試合を行いました。
初めて大学生と試合をさせていただきました。
高校生だからといって一切手を抜くことなく、本気で試合をしていただきました。
パワフルなサービスからしっかり攻め込まれました。打ち込ませないよう、スライスで守りを固められました。ダブルスではしっかりネットをとられました。しっかり弱点を突かれました。
タフな試合ばかりで、学生のメンタルの強さを思い知らされました。
たくさん試合をさせていただきましたが、生きた教材を目の前にし、学びばかりの1日でした。
大阪工業大学の皆さん、ありがとうございました。
[3連休 第2戦]
2025年1月12日㈰午前は鴨沂高校、午後は洛星高校と練習試合を行いました。
午前組の課題としてやはりサービスが入らず、何点も落としてしまいました。
【いいサービス】には程遠いため、【入るサービス】でゲームを組み立てなければいけません。
高校からテニスを始めた部員は、サービスも入り、ラリーをつないでポイントを取ることができるようになってきました。
またダブルスでは、コミュニケーションが取れていない場面もあり、正しい知識と判断で得点につながるポイントがたくさんありました。
『個人の実力(1)+個人の実力(1)+【α(戦術)】=2 以上』
2以上のダブルスにするために、やるべき事は何か、ペア間でしっかり話合い、明日の最終戦に挑みます。
鴨沂高校、洛星高校のみなさん、ありがとうございました。
[3連休 第3戦]
2025年1月13日㈷ 男子が桃山高校と、女子は同志社高校と練習試合を行いました。
桃山高校とは1年ぶりの対戦でした。
レベル別に5つのグループに分け、リーグ戦(シングルス4試合、ダブルス2試合)行いました。
日頃からトレーニングは行っていますが、こうして男子全員で丸一日試合をさせていただく機会はあまり多くありません。接戦も多かったため、フィジカル面、メンタル面での強さが求められました。
誰一人リタイヤすることなく、試合を終えることができました。なかには最近ダブルスゲームで悩んでいた選手が、吹っ切れる様子も見受けられました。年末からの取り組みが形になってきた選手もいました。
時間は掛かりますが、やり続ければ必ず成果はでるはずです。
昨年は負け越しましたが、今年は勝ち越すことができました!
全体の結果に満足せず、また練習に励みます。
同志社高校、桃山高校のみなさん、ありがとうございました。
1月3日(金) テニス部が初詣と初打ちを行いました。
大原野神社へ初詣に行き、近畿公立の必勝祈願もさせていただきました。
女子の目標は「インターハイ予選(京都総体)で3位以内に入り賞状をもらう」
男子の目標は「近畿公立校大会ベスト8、来年度も近畿公立に出場する」ことです。
今年度もテニス部をよろしくお願いいたします。