5月16日(金)、6限目のLHRの時間に令和7年度第77回両丹高等学校総合体育大会の壮行会を行いました。総勢174名の選手団が教員・生徒の拍手に迎えられ、堂々と入場行進しました。
学舎長から「勝つ意欲はさほど重要ではありません。それは誰でも持っているからです。重要なのは勝つために準備をする意欲です。これまでたくさん準備をしてきた皆さんにはきっと勝利の女神が微笑んでくれるはずです。頑張って来てください」と激励の言葉がありました。また、生徒を代表して生徒会副会長から「平日はもちろん休日も限られた環境の中で工夫を凝らしながら熱心に練習に励んでこられたことに心から敬意を表します。大会本番では思うようにいかない場面もあるかもしれません。どんな状況でもこれまでの歩みを信じて堂々とプレーして来てください」と選手団を鼓舞する言葉を送りました。最後に、各部活動の主将が大会に向けての抱負を述べました。
昨年度の宮津天橋高校の成績は、男子3位・女子準優勝でした。今年度はチーム宮津天橋としてこの成績を超えるように加悦谷学舎と一致団結して頑張ります。