5月17日(金)、6限目のLHRの時間に令和6年度第76回両丹高等学校総合体育大会の壮行会を行いました。体育系部活動の総勢185名の選手団が教員・全生徒の拍手に迎えられ、堂々と入場行進しました。
学舎長から「スポーツマンシップとは、良い試合をするための心構えであり、尊重、勇気、覚悟が必要である。明日の大会に向けての想いや考えは、チームや個人によって異なるが、スポーツマンシップにのっとり正々堂々と戦って成長してくれることを期待しています」と激励の言葉がありました。また、生徒を代表して生徒会長 白數拓人さん(HR33)から「両丹総体で引退する3年生もいます。残り少ない時間を悔いの無いよう楽しみながら全力で取り組んでください。また、1、2年生はもうすぐ自分達の代がやってくることを自覚し精一杯頑張ってください。宮津天橋として良い結果を残せるように頑張りましょう」と選手団を鼓舞する言葉を送りました。最後に、各部活動の主将が大会に向けての抱負を述べました。
昨年度の宮津天橋高校の成績は、男子4位・女子準優勝でした。今年度はチーム宮津天橋としてこの成績を超えるように加悦谷学舎と一致団結して頑張ってください。以下、各部活動の部長の集合写真です。(※ ボート部は公欠のため不在。)