4月26日(金)5・6時間目に全学年対象薬物乱用防止教室を実施しました。京都府宮津警察署から河田明様と山田祐輝様をお招きして、薬物乱用の現状や心身の弊害、薬物の誘惑に対する対処法などの話を聴きました。
大麻は心身に悪影響を及ぼすだけでなくより効き目の強い薬物を求めてしまうきっかけになることや薬物乱用によって幻聴・幻覚の症状や依存性を引き起こす恐ろしさがあることを学びました。また、薬物をはじめたきっかけの約6割が人からの誘いであるということを知り、断り方をしっかりと身に付ける重要性を理解しました。
最後に、生徒を代表して生徒会長白數拓人さん(HR33)から「本日はこのような素晴らしい講演会を開いていただきありがとうございました。今回の講演を通じて薬物の恐ろしさを改めて実感できました。これからも自分のことはもちろんのこと、周りのことも守れるように頑張っていきます。」とお礼の言葉述べ、講演が終了しました。