宮津学舎

 3年生が引退し始めている部活動もある中、部活動を一生懸命頑張ってきた生徒の想いを伝えるため、生徒会書記局でインタビューを実施しました。

   各部活動1名に両丹総体の感想や部活動を通して感じた想いなどを聞きましたので部活動ごとに紹介します。


男子バレボール部 藤巻 一希くん(HR31)

 

〈所属する部活動のいいところ〉

 明るい雰囲気です。また上位大会になると全国レベルの試合が見れるので楽しいし、勉強になります。


〈今の部活動を始めたきっかけ〉

 バレーがしたかったから。


〈部活動を通して成長したこと〉

 逆境の時に頑張るなどのメンタル面が成長しました。また、人をまとめる力もつきました。


〈これまでの部活動で頑張ってきたこと〉

 声が出ないと部活動が盛り上がらないので、常に声を出して頑張りました。また、ふざけるのと楽しむのをはき違えないこと。技術面では、点を取れるブロックを意識しました。


〈部員へ〉

 僕らの代は自分たちの理想のチームが作れなくて、楽しい時間よりも辛い時間の方が多かったと思います。けどみんなで取った1点、あの長い一瞬はバレーでしか味わえない、僕にとって大きな財産となりました。

 辛くて下を向く時もあったけど、ただ上を見続けて、高く飛び続けたあの日々は一生忘れません。楽しい二年を過ごせました。ありがとう。


 藤巻くんは6月10日(土)の府大会で引退されました。お疲れ様でした。

 
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