宮津学舎
 1年1組の化学基礎の授業です。
 本日のテーマは中和滴定で、次回の授業で行う中和滴定の実験に向けて、理論や実験方法を学びました。授業の後半には、中和したとき、(酸の物質量)×(酸の価数)=(塩基の物質量)×(塩基の価数)の公式が成り立つことから、水溶液の濃度を求める問題に取り組みました。単位に気を付けて焦らずに計算すれば、それほど難しい問題ではありません。
 理論をしっかりと把握したうえで、実験に臨みましょう!

 
 
 
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