4月10日(木)・11日(金)の2日間にわたり、新入生オリエンテーションを実施しました。
初日は、学舎長、教務部長、進路指導部長、生徒指導部長による講話を通じて、高校生活の心構えを学びました。講話から、コミュニケーションを通じて互いを理解し合うことの大切さや、思いやりのある行動、時間の管理、学び続ける姿勢の重要性を学びました。また、「進路は自ら選ぶものであると同時に、選ばれる自分になることが大切である」といったお話もあり、生徒たちは学業や部活動に主体的に取り組む意識を高めました。また、校歌に描かれた風景や込められた思いを学び、校歌練習をしました。
2日目は、学年レクリエーションとして、クラス対抗のボールゲームを行い、楽しみながら親睦を深めることができました。活動を通して、生徒同士の距離も縮まり、笑顔あふれる時間となりました。本学年では、「未来の自分は変えられる ―好機到来―」をスローガンに掲げ、生徒たちは新たな高校生活を力強くスタートさせました。