10月29日(火)、アベリスツイスの高校生が加悦谷学舎を訪問しました。アベリスツイスとの交流は与謝野町の国際交流事業の一環で、平成4年から高校生の相互訪問交流が始まり、今回で14回目の受け入れとなります。
今回の訪問では、アベリスツイスの高校生5名、アベリスツイス町長ほか2名、与謝野町アベリスツイス友好協会と与謝野町職員の方にも御来校いただきました。
朝は生徒たちがウェルカムボードを持って歓迎し、昼休みには一緒にランチを食べながら交流を深めました。
また、午前中に授業に参加してもらい、折り紙などの日本の遊びを生徒たちが英語で説明しながら教えたり、着付けの先生にきものを着せていただいたりしました。英語の授業では、お互いの国のおすすめの場所や良いところや悪いところなど自分の意見を伝え合いました。また、放課後には茶道部で呈茶を体験し、生徒たちと交流しながら日本文化に触れていただきました。どちらの高校生にとっても貴重な体験になったと思います。来年度は加悦谷学舎の生徒がアベリスツイスへ訪問する予定です。