7月10日(水)、令和6年度第1回きもの着付け教室を行いました。きもの着付け教室は加悦谷高校時代から続く伝統ある取組であり、PTA協力のもと実施しています。女子13名、男子1名が参加し、第1回目は浴衣の着付け方を学びました。生徒たちは来ていただいた4人の講師の先生方の説明を聞き、時には手直ししていただきながら、上手に浴衣を着ることができました。また、PTA行事としてPTA役員の方にも着付け体験をしていただきました。第2回は袷着物を学ぶ予定です。
参加した生徒からは「普段浴衣を着ることはないので、着付け教室に参加できて良かったです。初めて1人で浴衣を着ましたが、少し難しくまだ1人で着ることはできないかもしれませんが、機会があれば自分で着てみようと思いました。」「様々な色の浴衣があり、選ぶところから楽しかった。また参加したいし、授業で着てみたいと思いました。この着付け教室を通して改めて日本の文化の良さを感じることができました。」などの感想が聞かれました。