加悦谷学舎

 6月2日(金)LHRの時間を活用して、1年生を対象に人権学習を行い、9月に開催する与謝の海支援学校との交流会に向けて、「障がいがある」ことについて理解を深めました。

 講師の人権教育担当者から、障がいに対する考え方が個人(医療)モデルから社会モデルに変化していることを踏まえ、様々な社会的障壁を取り除き、障がいの有無によって分け隔てられることなく共生できる社会をつくることが大切だと解説しました。

 事後アンケートで、多くの生徒が支援学校の生徒をサポートする「案内人」役をやってみたいと、答えていました。

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