2月3日(金)、3年生が与謝野町食生活改善推進協議会野田川支部の講師の方々から『食べることの大切さ』をテーマに講演をしていただきました。来年度から多くの生徒が一人暮らしをする中で、今一度食べることの重要性を勉強してもらうことを主旨に実施しました。
各HRで講師の方からなぜ朝食を食べるかを説明していただいたり、1日に摂取すべき野菜の量を実際に見せていただいたりしました。実際に見たり持ったりすると非常に多く、感じました。
また、塩分や糖分の摂り過ぎに注意するべきとの指導があったり、自分の体格を知るために実際に計算機を使ってBMIを測定するなど、食生活の改善を考える機会となった生徒もいたようです。
自分が食べたものが自分の身体を作っています。今後も健康に過ごせるように、食について考える良い機会となりました。
与謝野町食生活改善推進協議会野田川支部の皆様、お忙しい中ありがとうございました。