加悦谷学舎

 4月8日(木)、離・着任式ならびに始業式を行いました。 
 着任式では今年度着任された教職員の紹介ならびに今年度の体制について紹介したのちに、始業式を行いました。






今年度着任した教職員


 始業式の校長の式辞では、3年生には、
 ・ 希望進路実現のために1日1日の過ごし方を大切にすること
 ・ 最後の高校生生活を充実あるものにしていってほしいこと
 2年生には、
 ・ 学校の中核となり、最高学年を支え、新入生を引っ張っていってほしいこと
 ・ 中だるみをしやすい学年でもあるため、気を引き締めて1年を過ごしてほしいこと
 を、それぞれの学年に向けて伝えました。そして、全校生に向けて、
 ・ 新型コロナウィルス感染症は、いまだに予断を許さない状況であること
 ・ あらゆることに規制や制限がかかる中で、「できない」と選択するのではなく、そういう制限がある中で「どうやったらできるか」を考え、工夫して実行していくことができるようになって欲しいこと
 ・ クラスメイトをはじめ、保護者や地域の方々、教職員など、周りにたくさんの応援者がいることを知っておいてほしいこと

 などを伝えました。


 その後、教務部長と生徒指導部長から、部長講話を行いました。
 
 教務部長からは
 ・ 1年前と今とを比べると確実に成長していること
 ・ 知識が増えたことはもちろんのこと、様々な経験を経て、理解できることが増えていること
 ・ 日々自分ができたことを振り返り、勉学に励みこの1年もより成長ある年にしてほしいこと
 を伝えました。
  
 生徒指導部長からは、新型コロナウィルス感染症拡大によりできないことが多かった1年を振り返りながら
 ・ 悔いのない1年を送ってほしいこと
 ・ 新入生の見本になるような姿勢を示してほしいこと
 を伝えました。

 

 
 
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