加悦谷学舎

 3月21日(日)、舞鶴の赤れんがコワーキングで開催された、京都府北部地域連携都市圏形成推進協議会主催 「高校生みらい会議 ー住むまち通うまちを越えて、私たちができることー」に1年生の代表者3名が参加しました。


 高校生みらい会議は、京都府北部7市町の高校生が自分たちの住んでいる「まち」の未来について考え、将来にわたり本地域の魅力や元気を維持・創出していくために「やってみたいこと」「自分にできること」などのテーマについて近隣市町の高校生と語り合うための会議です。
 
 3部で構成され、「高校生からのPRタイム」、「ゲストスピーチ」、「交流ワークショップ」が行われました。

 他校の生徒と交流を持つ機会があまりない中で今回、意見交換やワークショップをとおして、他校の生徒と交流を深めました。

 



 参加した生徒の感想には、
 「新しい出会いもあり、交流もできてとても良かった。よい経験になった。」
 「色々な学校や地域のことを知ることができた。ゲストの方の行動力がすごいと思った。」
 「与謝野町のことをたくさんの人に伝えたいと思ったので参加したが、各学校の内容が濃くて、聞いていて飽きなかった。自分の将来を見つめなおす機会になった。」
 というものがあり、多くの刺激を受けた時間となっていました。

 
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