12月13日(土)から新人大会両丹予選が行われました。
初戦は工業高校と対戦しました。1Qから積極的なオフェンス、冷静なディフェンスができ、大きくリードすることができました。2Q以降、ミスから失点を許してしまう場面もありましたが、勝ち切ることができました。
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 39 19 22 22 102
工業 1 12 16 19 48
2回戦目は、14日(日)に福知山成美高校と対戦し、フィジカルや運動能力の面での力の差を感じる結果となりました。点差を大きくつけられて負けてしまったものの、ボールをフロントコートに運んでオフェンスをすることができ、バックコートでボールをスティールされていたウィンターカップ共栄戦からの成長を感じることができました。
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 6 8 15 14 43
福知山成美 42 35 26 32 135
12月20日(土)は、5位決定戦の1試合目として綾部高校と対戦しました。1Qは互角の展開となりましたが、2Qから3Pシュートの成功率により点差を離され、負けてしまいました。
1Q 2Q 3Q 4Q Total
宮津天橋 13 13 21 18 65
綾部 14 27 17 24 82
今回の新人戦では、WCの悔しい気持ちをバネに臨みました。怪我などで今回出場することができなかったメンバーもおり、大会結果では順位を上げることはできませんでした。それでもチームオフェンス・チームディフェンス・リバウンドでは、たくさんの良いプレーが飛び出し、個々のスキルアップ、チームの成長を感じることができました。次の公式戦まで、長い冬となりますが、春に行われるインターハイ予選でよい結果が残せるよう、日々の練習を大切にしていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。