10月18日(土)、京都市内のみやこめっせ日図デザイン博物館にて、第42回京都府高等学校総合文化祭が開催され、展示会および講評会に参加しました。
写真部門の展示会では、府内各校から集まった約250点以上の写真作品が展示されており、さまざまな表現方法や作品に込められたメッセージを学ぶことができました。
講評会では、講師の方が展示作品を見ながら、より魅力的に見せるためのアドバイスなどを丁寧に解説してくださり、多くの学びが得られました。
生徒の感想には、「伝えたいことがしっかり伝わる写真は、作品と題名がぴったり合っているものだと思いました」、「写真の中に、自分が伝えたいこと以外の情報は入れないようにすることを学びました」といった声があり、今後の制作意欲が高まる貴重な機会となりました。
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