12月7日(土)に田舎力甲子園の最終プレゼンテーションがあり、これまで取り組んできた活動内容とプレゼンテーションが評価され、スポンサー賞を受賞しました。(田舎力甲子園とは、地域活性化策をプレゼンテーションをする大会です。1次審査で27都道府県49校から67策の応募があり、最終プレゼンテーションの審査に13策が進みました。)
以下、プレゼン内容です。
私たちは田舎力甲子園で、川の魅力を地域の人に伝えるために、大手川の親水公園の改良と川イベントを開催したことを発表しました。親水公園の改良では、土木事務所の方々の協力でワンドと呼ばれる大きい池を作りました。また、高校生が中心となって地域と行政を巻き込み、開催したイベント「川塾」では、小学生を対象に川で流れてみたり、川遊びで獲った魚を食べたりして川の楽しさや怖さを知ってもらいました。今後も人と自然を繋げる活動を続け、自分たちの町の未来を作っていきます。